昏き揺らぎの地、サブクエスト3
依頼主は仮面の貴族。

一抹の不安は覚えながらも、仕事とあらば話を聞きに行くしかありません。
レーヴェンアンタイルの街に居る、仮面の貴族アラハゥイの元へ向かいます。

イルファーロの街へ行っても、レーヴェンアンタイルの街へ来てもいつも必ず居る謎の男。
どうせまた、怪しげな依頼に違いないと警戒するトマ。

依頼について聞くと、とぼけた様子で話し始めるアラハゥイ。
本当は知っていても知らないふり。
この依頼も、トマが来ると思って出している様な気がします。

ミスカトニック大学での仕事内容はと言うと、禁断のブックマークに禁書ルホルバンを封じ戻って来ること・・・。
以前、愛欲と淫虐の館で成し遂げた仕事と全く同じ内容です。
ビュセール一家が苦労して館から持ち帰った禁書ルホルバンを、解き放ってしまったのはアラハゥイ自身だった筈なのですが。
本当は誰にも見られて居ない筈のそんな悪巧み。
何故だか真相を知っているトマも、知らないフリをしているしかありません。

直ぐに出発する気はありませんが、一応この仕事も受けておきました。
再び、禁断のブックマークを手渡されるトマ。
禁書ルホルバンの回収となると、また相手はあの夢魔なんでしょうか?
正直、もう二度と戦いたくない相手です・・・。

さて、あらかた仕事依頼は受けたかなと思いながらも、一応イルファーロの街各所で仕事が無いかを確認。
しかし、永遠の海原へと続く港でマップを開いてみるとそこにはクエストマーカーが・・・。
まだ、受けていない仕事があるようです。

直ちに現場へ急行。
そこに居たアイナさんというご婦人の頭の上には、確かにクエストマーカーが点灯していました。

早速話を聞いてみると、またもや惚れ薬。
この街の住人達の惚れ薬好きにはあきれてしまいます。

これも仕事と割り切って依頼を受けると、なんと現場は昏き揺らぎの地。
思わず「えぇぇー」と声を上げるトマ。
まだ、昏き揺らぎの地サブクエストがあったとは。
前回のサブクエストと一気に終わらせられた様な気もしますが、前回のサブクエストを達成したからこそ出た依頼なのかもしれません。
詳しくは分かりませんが、とにかくまた昏き揺らぎの地へと出発です。
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テーマ : Wizardry Online
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