ミスカトニック大学分校10

　さて、ところかわってミスカトニック大学分校。

　第一決戦場を開放するべく、謎解き作業の開始です。




　地下図書館で得た情報を元に、紋章の作成と胸像の設置をやって行きます。

　手始めに適当な胸像を持って行ってみましょう。




　”胸像を持っていく”を選択するとダイヤの胸像を手に入れました。

　こんなにでかい胸像、どうやって持っているのか謎ですが気にしない事にします。




　そして次に、こちらのエリアの地下部分へ。




　目指すは、ガラクタの山の様に見えるカード作製機。

　ここでガラス片を加工出来るはずです。




　地下図書館で得た情報によると、ダイヤの像と組み合わされるのは黄衣の王。

　黄色いガラス片を選択し、そこへ王の意匠を描きます。




　すると、王の描かれた黄色いガラスが出来上がりました。

　特に作成失敗は無い様で安心。




　但し、出来上がったガラスを大学外に持ち出すと壊れてしまうらしいです。

　先に幾つかガラス加工してしまおうかと思っていたのですが、これを見て断念。

　一つづつ確実にやって行く事にします。




　そしてまた、闇天使の像がある大広間へと逆戻り。

　黄衣の王が守るのは東という話だったので、東の台座へとやって来ました。




　ここへ、どうやって持ち運んだのか不明なダイヤの胸像を設置し・・・




　作成した黄色いガラスの紋章を設置します。




　設置完了。


　・・・。


　特に何も起きませんね？




　調べてみると、作業した通りの内容が確認出来ましたが、これで正解なんだか間違っているのかさっぱり分かりません。

　とにかく、残りの胸像も持って来てみるしかありませんね。

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ミスカトニック大学分校9

　大学地下にある図書館で情報収集を進めるトマ。




　幾つもある書棚は端から順に調べて行きます。




　そして、上巻があるなら下巻もあるに違いないという予想通り、伝統遊戯録の下巻を発見。

　読み進めて行きます。




　そこに書かれていたのは、ガラス細工の紋章には特徴があると言う事。




　赤＝スペード、青＝ハート。




　黄色＝ダイヤ、白＝クラブと、各紋章の色と図柄に指定があるようです。

　下巻の内容はここまで。




　さて、完全に頭がこんがらがったトマ。

　一度、これまでの情報をまとめてみる事にしました。


　東を守る黄衣の王。黄色ですから恐らくダイヤの紋章。

　西を守る赤き従者。赤＝スペード。

　南を守る青き王妃。青＝ハート。

　北を守る白き英雄。白＝クラブ。


　但し、台座は一つ失われて三つ。確か南の台座が無かったので、紋章を作る為に必要なガラス片は、黄色・赤・白の三種類になるのかと考えました。

　ガラス片を加工し、胸像に取り付けるのか、一所に台座に設置するのかはまだ分かりませんが、とりあえず謎解き作業を進めてみたいと思います。

　さあ、上手く決戦場を開放出来るでしょうか？

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ミスカトニック大学分校8

　地下図書館に何か情報がありそうだと言う事で、LV35未満エリアの在る方角へ向かうトマ。




　こんな時も長時間ダッシュ可能なニンジャは大変優秀です。




　程なく図書室に到着。




　二部屋に渡り幾つも置いてある書棚を片っ端から調査して行きます。




　その中で見つけた伝統遊戯録上巻。




　これを読み進めて行くと何か発見出来た様です。




　胸像の争奪戦・・・。

　幾つか発見した紋章の付いた胸像の事を指しているのでしょうか？




　白だの赤だの、東西南北だのまたややこしい話になってきました。




　一つ失われた台座。

　大広間に台座が三つしかなかった理由はこれでしょうか？




　そして、ガラス細工の紋章。

　色付きのガラス片を加工出来る場所がありましたが、そこで作るということなのかもしれません。




　更に、英雄だの従者だのには色分けがあると・・・。

　しかし、なんだかまだ話ははっきりしません。


　上巻の内容はここまで。

　上巻があると言う事は、下巻があるに違いありません。

　更に図書館を探ってみる必要がありそうです。

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ミスカトニック大学分校7

　一体どこから手を付けて良いのか分からないまま、謎解きの材料を求めて大学内を探索するトマ。




　以前とは別の場所で、またもや謎の胸像を発見。




　今度はスペードの紋章が刻まれているそうです。

　以前見つけた胸像はハートの紋章。

　そうなると、ダイヤとクラブの胸像も何処かにあるのでしょうか？




　あちこちを巡るうち、道標のある小部屋も発見。

　狭い室内に小さな道標。

　なんだか奇妙に見えます。




　もちろん、今はまだ役に立たない道標。

　しかし、道標が必要なほど、この大学は広大だと言う事なのでしょうか。

　そう思うと少しゾッとします。




　結局、情報らしい情報の見つからないまま、大学内を行ったり来たり。

　そんな時、以前来たことのある幽霊学生の部屋に辿り着きました。




　一応、また話しかけてみると、以前とは違う独り言を言っているようです。

　相変わらず意味はわかりませんが、独り言の中に”スペードの胸像”という気になる単語を発見。




　何か聞き出せるかもしれないとしつこく聞き耳を立てていると、”ルールの書かれた本が地下室にある”と解釈できるような事を言っています。

　なるほど。

　レベル35未満エリアの手前にあった例の図書館に何か情報がありそうです。




　そうと分かれば図書館に行ってみなくてはなりません。

　一旦、大学入口のホールへと戻り、そこからLV35未満エリアの在る方向へ向かう事にします。

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ミスカトニック大学分校6

　大学の探索は、地下部分へと進みます。




　ある部屋で可愛らしいミシンを発見。

　サイズ的にポークル用でしょうか。

　しかし、特に怪しい所はなし。




　続いて、見るからに怪しいお馴染みの姿形。

　ガラクタの山かと思い調べてみると、”カード作製機”となっています。

　カード？作成機？一体何でしょう？




　そして、ここでガラス片を加工する事が出来るそうな。

　ガラス片を使ってカードを作成するのでしょうか？

　なんだか良く分かりません。




　メニューをみると、色とりどりのガラス片が利用出来るらしいです。

　問題のガラス片は、レベル35未満で入れるエリアで修行中に幾つか手に入れていますが、それ程数も無いため無駄には出来ません。

　情報を集めるのが先のようです。




　更に探索を進めて行くと、またもや闇天使の像が姿を現しました。




　今度は石化されるような事も無く、闇天使の像が何かを言っています。




　三つの座・・・直感的に大広間にあった台座が思い浮かびました。

　東西北の三か所にあった台座。

　三つの座とはあの台座を指す言葉なのでしょうか？

　そして、三つの座を守りしものを暴けとはどういう意味なのでしょう？




　しかし、闇天使の像のお話はここでおしまい。

　何とも中途半端な情報で終わってしまいました。

　何処か別の場所で謎を解くヒントを探さねばならないようです。

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