黒い砂漠 7ｔｈ ANNIVERSARY

　只今、ゲーム太郎がハマり中のMMORPG「黒い砂漠」。


　2022年5月8日。黒い砂漠は日本国内サービス開始から7周年を迎えました。




　今だ、次々と追加される新しいクラスにシーズンイベント、そして広がり続ける世界。

　常に各種イベントも盛りだくさんのこの世界は、勢い衰えぬまま8年目へと突入して参ります。


　世界を見て回るだけでも楽しめてしまう砂漠世界。

　当冒険記の主人公であるへっぽこなウォリアーの旅もまだまだ続きます！


　（当ブログ、「黒い砂漠」最初の記事は「こちら」）

　黒い砂漠公式サイトはこちら



！　当ブログをご覧になる冒険者の皆様へ

　黒い砂漠の世界は日々恐るべき勢いで進化/変化し続けています。




　気になったところを幾つか挙げますと、ナクの石を集めて呼び出す方のナク神様が物凄くお弱りになっていたり。（その分、取得経験値も減少）




　ランタンに代わる明かりとして登場したアタニスホタルが普通に雑貨屋さんで販売される様になったり。（一個100シルバー）


　カプラス石や古代精霊の粉が素手採集でも取得出来る様になったりもしています。


　他にも数えきれないほどの変化が日々起き続けてる状況です。


　へっぽこウォリアーの冒険も4年目と突入した現在、その変化すべてを追っていくことは非常に困難ございまして、へっぽこさんが過去に冒険した時とは全く状況が異なる場合も多々あるかと思います。

　ですので、攻略情報としてそのままお読みになられると上手く事が運ばない可能性もあります。


　どうか、この辺りを念頭に置いて頂き、ゆるーい気持ちで読んで頂けたら幸いです。


　へっぽこウォリアーの中の人　（2018年9月記）













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闇の君主との決別

　ついに二人の冒険者の前に姿を現したイニックスの炎（と思われる物体）。




　ま、ここまで来て、残念！イニックスじゃありません！！とか言われても困ってしまうんですけど。


　とりあえず、目の前のアレがイニックスだとして、ここで何をすれば良いの？

　それに、山の心臓とか何とかいう話はどうしちゃったのかしら？

　イニックス含め、この部屋全体が山の心臓なの？




　しかし、ジョルダインさんはここで何をすべきか理解していらっしゃるのね？


　その口ぶりからすると、ここまで色々あった魔女の試練とその旅も、とりあえずおしまいになるって感じ？




　それじゃ、ここはジョルダインさんにお任せしますよ。


　ジョルダインさん的には、イニックスの力を使ってベルモルンの呪縛を完全に取り払うとかそう言うのがお望みでしたわよね。

　これで、そのセンスの無い入れ墨みたいのも消せるのかしら？


　が。

　しかし！！！！




　突如謎の触手的なものに襲われるジョルダインさん！！


　ええぇ？

　ここまで来て、一体何事？？




　変人？？

　んん？？


　もしかして、マルニ様の事？

　マルニ様が我々を罠にかけたんじゃないかと疑ってらっしゃるの？


　あの方、かなり変な方ですけど・・・人を騙して罠にかけるとかそういうタイプじゃないと思うんですけど・・・




　とにかく、突然のピンチに陥ったジョルダインさん。


　しかし、このまま黙ってやられてしまう様な彼ではありません！

　襲い掛かる謎の悪しき力（？）に抗う姿勢をみせます。


　そして・・・




　どうやら、気合いでこのピンチを退けた様ですね。

　一時はどうなることやらとか思いましたけど、何とか一安心。


　ここで、闇の君主ベルモルンに対するディスり発言をされているという事は、さっきの触手みたいなものは、消される事に抵抗するベルモルンの呪い？か何かだったのかしら。

　ま、とにかく良かったですわよ。

最終？試練

　ジョルダインさん、ドラカニアさん、両名の前に立ちふさがった薄暗い冬の守護者エレボク。




　とりあえず彼女を倒さねば、この先は無いという事でしょう。

　ここまで来たら、降りかかる火の粉は払うのみ。

　いざ、勝負の時です。




　そういえば、エレボクさんはお供のお犬様的なものを連れていたんでしたね。

　しかし、今はベルモルンフォームに変化したジョルダインさんとタッグです。

　戦力的には互角の勝負か。




　ま。

　それよりも何よりも、所詮メインクエスト上に登場する相手ですので、翡翠星の森で出くわすエレボクさんよりも全然楽な相手です。




　なんやかんやで余裕を感じさせる戦いの中、撃破完了。

　見事、最後の（？）試練を突破することに成功致しました。




　そしていよいよ、向かうは大きな扉の先。




　しっかし、いくらなんでもデカい扉ですわよね。

　こんなん普通開けられませんて。


　それでも、どうにかして扉の向こうへと進んだ一行。

　そこに待ち受けていたのは・・・




　先ほどの部屋よりも若干薄暗い洞窟の様な一室でした。


　そして、壇上に見えるあれが・・・イニックス・・・なのか？

やっぱ幻じゃない

　7番目の魔女エレテアさんが、自らの死と引き換えに残したという啓示を読んだジョルダインさん。




　次に、目の前にある大きな扉の前へと歩を進めます。




　何やらブツブツ言いながら扉へと近づくジョルダインさん。




　何か考えているご様子ですけど・・・エレテアさんの残した啓示に何か気になる部分でも見つかったんですか？




　と、その時。

　何かの気配に気づいたジョルダインさんが後ろを振り返ります。


　そこには・・・




　ほらー。言ったでございましょう？変な人が居るよ！って。




　しかも、今度はボケーッと突っ立っているだけじゃなさそうですね。

　となると、戦いになるのは必至か。




　ジョルダインさんも即座にベルモルンフォームへと変身。


　やる気を見せて頂くのはありがたいんですが、毎回何か手を抜いている感じが見受けられるんですよねぇ・・・

　今度こそちゃんと戦ってくださいよ？

死と引き換えた啓示

　いよいよ、太古が眠る安息所へと繋がる謎の空間に飛び込むドラカニアさん（とジョルダインさん）。




　この先は・・・エレテアの忘却って場所みたいですね。


　エレテアって・・・6魔女の手によって亡き者にされてしまった、7番目の魔女さんの名でしたわね。


　ここから先には、そのエレテアさんが残した何かがあるのか・・・な？

　ま、とりあえず入ってみりゃ分かります。

　いざ、入場。




　扉をくぐると中はこんな感じ・・・？！


　てか、ドラカニアさんより一回りも二回りもデカいあんたは誰さ？




　ええ。ええ。

　ドラカニアさん的には初めましてでも、当家筆頭へっぽこウォリアーは良くご存じの方ですよ。

　翡翠星の森で雪獣人と戯れていると、偶に湧きなさるエレボクさんですね？

　その貴方が何故今、ここに？


　おまけにただボケーッと突っ立てるだけですし・・・

　ナニコレ？幻？




　ちょっとちょっとジョルダインさん！あちらに変な風体の方がいらっしゃるんですけど～？


　え？そんなん見てない？

　あんなに派手なお人を見落とすなんて嘘でしょう？


　あたくし・・・疲れてるのかしら？




　てか、ジョルダインさんは何をそんな難しそうな顔して見てるんですか？


　ん？本の形をしたオブジェみたいな物の手前に、何か文字的なものが映し出されている様にみえますが・・・

　なにそのハイテクノロジー。


　そこには「死と引き換えた啓示」ってなものが記されているんですか。

　ジョルダインさん読めますの？すごいっすねー。

　


　で。

　そこに記されていたのは、6魔女へ向けた誰かのメッセージ。


　つーか、これを残した人って・・・




　ですよねぇ。

　7番目の魔女、エレテアさんの残したものらしいですね。




　これを書き残したエレテアさんは、何かに酷くおびえていたようだ・・・と。


　うーん。

　エレテアさんは、この世の終わりみたいな姿を想像して、それに怯えていたのか・・・な？

　彼女の言う、もっとも恐ろしい存在とは、一体何を誰を表しているのでしょう？