バビリム空中庭園89

　見事、機械仕掛けの兵士クロルドを倒し、レベルクリアとなったヴァレリアン。




　しかし、決戦場から外へ出ても先へ進む道は無さそうだなと振り返ってみると、そこには転送装置らしき物がありました。

　どうやらこれは、街へと帰還する為の転送装置らしいです。


　一応、ストーリークエストも完了になったようですし、一旦街へと帰る事にしました。




　そして、クエスト完了報告の為にやって来たのは魔法局。
　



　クエストを再確認してみると、確かに完了にはなっているのですが・・・

　ケゼナ殿救出はどうにかなりましたが、揺らぎの杖は回収出来ていませんよね・・・？

　これで良いのでしょうか。




　そんな心配をよそに、ストーリークエストクリアの文字が表示されました。

　揺らぎの杖の回収は失敗に終わりましたが、それでもOKだったようです。




　クエストクリアのご褒美には、探検家バッグ【中】を頂きました。

　持ち物欄は幾つあっても足りないくらいなので、これは嬉しいご褒美です。




　ところで、事態は決して良いと言える状態ではありません。

　揺らぎの杖は持って行かれ・・・




　今度はミシェル殿がさらわれるという体たらく。




　魔法局長も慌てている様子。

　至急、対策協議に入るそうです。


　そういえば、クロルドを倒した時に、ダンジョンクリアでは無くレベルクリアと表示されました。

　つまりは、バビリム空中庭園の冒険はまだ終わりでは無いという事なのでしょう。


　さてさて、今後の展開はどうなっていくのやら。

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バビリム空中庭園88

　激戦の末、動きを止めた機械仕掛けの兵士。




　その傍らに、再びノインテーターが姿を現しました。




　褒めているのか、馬鹿にしているのか。

　恐らく後者でしょう。




　その余裕の裏には、既に目的は完了したという事実がある様です。

　毎回毎回、シャーデ側に上手くしてやられている感じがします。




　そこへ突如ミシェル殿が乱入。

　倒れたままのケゼナ殿に駆け寄ります。


　ノインテーターの呪縛を打ち消すミシェル殿。

　これにはノインテーターも少々びっくり。




　気が付いたケゼナ殿はというと、自分の仕出かした事の重大さに驚いている様子。

　なんとなく、こうなる様な気はしていたのですが・・・。




　そこへまた第二の乱入者がミシェル殿の背後に近づきます。


　無慈悲なまでにミシェル殿へ一撃。




　現れたのは見覚えのあるシャーデの取り巻き「スメルチ」。




　死んだかな？

　強烈な一撃を貰ったミシェル殿。死んではいない様子。

　あれよあれよという間に、連れ去られてしまいました。


　もう、展開が急すぎて話についていけません。




　そして、ドタバタの納まった決戦場内に、静かに現れるレベルクリアの文字。

　なんとか、決戦場突破達成です。


　しかし、揺らぎの杖は奪われ、ミシェル殿までさらわれるという結末。

　この先どうなってしまうのでしょうか。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

バビリム空中庭園87

　見た目以上の強さをみせる機械仕掛けの兵士クロルドとの決戦。




　油断をすれば簡単にやられてしまう相手。

　短時間で倒す事を目標に、槍を使っての必死の攻撃。




　長めのスキル詠唱が来たら距離を取り、場内を走り回りとにかく回避。

　幸い、光の柱に少しかすった位では即死はしません。

　連続でダメージをもらわない様注意しながら光の柱から逃げ回ります。




　そしてまた、愚直に攻撃。

　こうした繰り返しをする事数回、クロルドの耐久力は残り僅か。




　そんな時、今までとは明らかに違う、超長いスキル詠唱が始まりました。

　何が炸裂するのか見る前からヤバイ雰囲気がプンプンしています。

　慌てて攻撃スキルを叩き込み、クロルドを倒しにかかるヴァレリアン。


　もう少しで倒せる・・・！



　・・・。

　いや、しかし・・・何が起きるのか見てみたい気も・・・



　いやいやいや。その好奇心が取り返しのつかない事を招くかもしれません。

　必死に攻撃を繰り返しクロルドを仕留めにかかります。




　そして、動くのを止めたクロルド。

　倒せた？のでしょうか・・・？？

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バビリム空中庭園86

　いよいよ、決戦の開始。




　決戦場内には、機械仕掛けの兵士「クロルド」がポツンと一人。

　この様子だけ見ていると、なんだか強敵とは思えません。

　が、




　次の瞬間、猛烈なダッシュでこちらへ突進してくるクロルド。

　否応なしに戦闘開始です。

　ヴァレリアンも気圧されじと応戦。


　戦ってみた感触としては、油断は出来ないがそこまでの脅威も感じない相手です。




　当然と言えば当然ですが、妙なスキル攻撃も繰り出して来ます。

　機械兵士らしく正面へ向けてのビーム（？）攻撃。

　これはスキル詠唱中に敵背後に回り込む事でかわせます。

　仮に、ビーム攻撃をもらってしまっても致命的とはなりませんが、ここは慎重に回避。


　つづいて、少し詠唱時間の長いスキルが始まりました。

　警戒しつつ様子を見ていると、周囲を包みこむ光の柱が現れて・・・




　* おおっと *


　随分と強烈なダメージが吹っ飛んできてあえなく死亡。

　見た目は大人し目なクロルド。やっぱり強敵でした。




　気を取り直して再挑戦。

　通常の切り合いならば盾は必要なさそうなので、火力のある槍へと変更。

　短期決戦を目論みます。

　もちろん、先ほどの経験から長めのスキル詠唱に警戒して挑みます。




　リジェネーションを常にかけつつ、ごり押しな戦闘。

　やはり槍の方が順調に相手耐久力を削って行けます。


　そうこうしている間に、長めのスキル詠唱を開始するクロルド。

　警戒し距離をとりますが、さてどうしようかと悩むヴァレリアン。




　スキル詠唱が終わると光の柱が出現。

　先ほどやられてしまった攻撃です。

　慌てて場内を遁走。

　何処に光の柱が出現するのか予測が出来ないので、必死に逃げ回る事しか出来ません。


　この強烈な攻撃を避けて、クロルドを撃破出来るのでしょうか？

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

バビリム空中庭園85

　謎解きの無いまま解放された決戦場。




　決戦場内には、ケゼナ殿と見た事の有る様な人影があります。




　ケゼナ殿は何らかの儀式を行っている様子。

　魔女シャーデ側と何らかの取引でもあるのか、それとも操られているだけなのか。

　恐らく後者の方でしょう。




　何故ならその隣に居る見覚えのある男。

　人を操る能力を持つノインテーター。

　口を開けばこちらをクズ呼ばわりしてくるという感じの悪い男です。




　感じ悪さ倍増の笑いと共に、最早手遅れであるかの様に言うノインテーター。




　そしてまた恒例のクズ呼ばわり。

　ですが、確かに謎解きに散々苦しめられたヴァレリアン。

　返す言葉がございません。




　そして、更なるキャストを呼び寄せるノインテーター。




　そして、呼び寄せたクロルドについて随分と丁寧に説明してくださいました。

　ふむ。何度か見かけた事のあるこの奇怪な存在。

　「機械仕掛けの兵士」だったとは驚き。




　ヴァレリアンの前に立ちふさがるクロルド。




　この流れからすると、決戦場での相手はこの機械仕掛けの兵士クロルドと言う事になりそうです。


　見た目からするとそんなに強そうに見えないのですが・・・どうなんでしょう？

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