降偉の祭儀場跡15

　第三決戦場に現われた、羽虫・コボルド・人間というモンスタートリオに苦戦中のトマ。

　めげずに何度も挑戦してみますが、どうあがいても羽虫を倒すだけで精一杯です。

　手を変え品を変え挑んでみましたが、突破口が見つかりません。

　結局、一つ前の決戦場同様、ギリギリの所でちょこっと進んだり武器を振ったりすれば、上手い事一体や二体のモンスターをおびき寄せられるのではないかと何度か挑戦。

　すると・・・




　人間系モンスターだけおびき寄せることに成功しちゃいました。

　やたらと耐久力の高い相手でしたが、一対一なら何とかなりました。




　こんなラッキーが毎度続くとも限らないので、どうにかこのチャンスをモノにしたいトマ。

　キャンプを張って回復し、バフをかけなおして残りのモンスターに挑みます。

　次も上手い事、一匹だけおびき寄せられれば良いのですが・・・。




　しかし、そうは問屋が卸しません。

　やっぱり、残る羽虫系モンスターとコボルド系モンスターが向かって来てしまいました。

　こうなれば仕方ありません。

　耐久力の低い羽虫にターゲットを絞り、集中攻撃。

　何とか羽虫モンスターを撃破。

　残るは、コボルド系モンスターのみです！

　ココで死ぬ訳にはいきません！




　と、意気込んだものの、一対一ならそれ程脅威ではありませんでした。

　やはり集団相手と一対一では、全然難易度が違います。

　上手い事少ない数のモンスターをおびき寄せられれば、結構勝てちゃうものですね。




　こうして、決戦場をまた一つクリア。

　ここまでか？と思われたトマの快進撃はまだ続きます。




　結界が晴れると、鉄の扉が行く手を阻んでいます。




　当然、ココから更なる探索の再開。

　扉を開けて前進。

　扉を抜けると割りと広いエリア。

　モンスターがうろちょろしていますが、この先に進む通路は無さそうです。




　変だな？と思いつつ注意深く探索してみると、部屋の隅に怪しげな装置を発見。

　調べてみると、何処かで何かが起こった様子？

　何処で何が起こったんでしょう？




　探すべきは次の決戦場なのか、何処か新たに通れる様になった場所があるのか一切分からないまま、とにかくダンジョン内を探索再開です。

　はてさて、何処へ向かえば良いのやら。

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降偉の祭儀場跡14

　第三決戦場に挑むべく、石碑探し中のトマ。

　新しい？地下水路部分は意外と奥が深く、捜査が難航しております。




　所々には過去のダンジョンでも見た事のある、炎が噴出す仕掛けが。

　低い位置にも噴出すので、ちっこいトマといえども無視出来ません。

　あちらこちらとうねった様に広がる地下水路部分を探索し、また新たに幾つかの物語の欠片を発見。

　行き止まりの様な所には、また細い上昇通路が有ったので上ってみると・・・




　あれれ？何だか見た事が有るような場所に出ました。

　不完全なままの地図で確認してみると、やっぱり今まで探索した事のある場所でした。

　新たに進入出来るようになった地下水路部分には、入り口が二つ有るようです。

　不完全とは言え、少しでも地図の欠片を集めておいて良かったです。

　地図が無ければ混乱していた事でしょう。　




　その後も、ダンジョン内をあちらこちらへとうろちょろし続け、何とか六箇所の石碑を回る事が出来ました。

　これで、第三決戦場が開放出来るはずです。




　第三決戦場である闇天使の像の元へ向かうと、今度は質問形式の謎解きが出題されました。

　過去ログと言う便利な物でカンニングしながら慎重に答えて行きます。




　間違いなく質問に答える事が出来ました。

　本当に過去ログ様々です。




　いよいよ決戦場へと突入。

　バフをかけ戦闘準備完了です。

　ココまで、かなりギリギリの戦いでしたので、次は突破出来ないのではないかと思いつつ頑張ってきたトマ。

　快進撃は続くのか、この決戦場が壁となって立ち塞がり終わるのか、勝負です。




　奥へ進むと、なんともまあバラエティー豊かな一群が襲い掛かって来ました。

　羽虫系モンスターに、コボルド系モンスター、更に人間系モンスターの計三体がお出迎えです。




　一撃一撃はそれ程脅威ではない物の、気絶させられてしまったり、回復する間が無かったりとあっという間にやられてしまいました。

　これはちょっと大変な相手です。




　めげずに何度か挑戦しているうちに、羽虫系モンスターの耐久力が低い事に気付きました。

　先ずは、羽虫系モンスターをやっつける事に集中。

　羽虫系モンスターを撃破。




　しかし、羽虫系モンスターをやっつけられたとしても、残りの二体にやられてしまうという結果に。

　前の決戦場の様に、一体か二体だけおびき寄せる事が出来れば何とかなりそうなのですが・・・。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

降偉の祭儀場跡13

　降偉の祭儀場跡を探索中のトマ。

　第三決戦場の場所が分からずダンジョン内をうろちょろしていますが、途中見つけた謎の男と出合ったお陰で進行したミッションを報告しに、一旦街へ戻ります。




　ミッションのあっけない幕切れに、ちょっと消化不良のトマですが、一応ご報告。




　大した御褒美は貰えませんでしたが、ミッションクリアの文字を見るだけで何だか嬉しいものです。




　補給を済ませ、降偉の祭儀場跡へ取って返します。

　第三決戦場探しです。




　入り口から探し始めたのが良かったのでしょうか？

　今度は意外とあっさり、それらしき闇天使の像を発見。

　傍に結界で封鎖された場所がある事からも、おそらくココが第三決戦場でしょう。




　調べてみると、ビンゴ。

　物語の欠片を集めてくるように言われました。

　これで、何も書かれていなかった石盤に物語が浮かび上がるはずです。




　といってもこのダンジョン。

　石碑の数が多すぎて、最早どれがどれだか分からない状態。

　手当たり次第調べて行きながら、新たに結界が晴れた場所は無いかと探し回ります。




　一つ目の物語の欠片を発見。

　第三章（2/6）となっていますから、今回探すべき石碑の数は六つらしいですね。




　今まで結界で封じられていたと思われる場所に、細い下降通路を発見。

　新しい地下水路部分に繋がっているのでしょうか？




　下降通路を降りた先には、今までとはまた別の地下水路。

　右も左も分からぬまま、走り回っているとまた一つ石碑を発見。

　この地下水路も複雑に入り組んでいて、なんだか随分距離がありそうです。

　見落としが無いよう、じっくり探索しなければ。　

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降偉の祭儀場跡12

　どうにかこうにか降偉の祭儀場跡、第二決戦場を突破したトマ。




　結界が晴れた其の直ぐ先には、またもや重い扉が行く手を阻んでいました。




　扉を開け奥へ進むと、モンスターの巣食う小部屋。

　部屋の隅々までよくよく観察してみると、小部屋の片隅にまたも石版がありました。

　・・・嫌な予感がします。




　やっぱりと言うか、何と言うか。

　出ました、何も記されていない石版です。

　完全に第三決戦場を発見した後、物語が浮かびあがる仕組みです。




　とりあえずは、第三決戦場入り口を探さなければなりません。

　途中出くわすモンスター達をバッサバッサとなぎ倒しながら、第三決戦場を探す旅です。

　実際の所、モンスターの耐久力が高く、バッサバッサとなぎ倒して行ける訳ではありません。

　あくまでイメージの話です。




　とある場所で突然、謎の人物と出くわしました。

　何だちみは？なんて言われましたが、それはこちらの台詞です。

　どうやら、以前請け負ったミッションが進行した模様。




　あちらこちらにこんな場所が点在するこのダンジョン。

　ダッシュジャンプはあまり得意ではないので、結構転落死しています。




　またもや、何も記されていない石版を発見。

　急かされている様な気がしますが、第三決戦場が見つかりません。




　あちらこちらとダンジョン内をうろちょろしていると、明らかにやばそうなモンスターを発見。

　しかし、見た所ゾンビ系モンスターです。

　貴方ひょっとして、動きが鈍かったりするんじゃないの？？と手を出すトマ。
　



　予想は的中。

　典型的なゾンビ型モンスターでした。

　動きが鈍いので、それ程怖い敵ではありません。

　唯・・・硬い！！

　もう、どうにもならない程、堅牢なモンスターです。

　奮闘する事、数分。




　どうにかレアモンスターを撃破。

　経験値的にも、ドロップアイテム的にも、あまり美味しくないモンスターでした。

　そんな事より、第三決戦場は何処なんでしょう？

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

降偉の祭儀場跡11

　日々修行の一環として続けている地下ドラグーン遺跡参り。




　いつものようにビッグサージェントを倒していると巨大宝箱が出現。

　慎重かつ大胆に開錠を試みます。

　しかし、罠が作動！

　でも、死亡は免れました。

　喜び勇んで、巨大宝箱を調べると・・・




　もうね。がっかりですよ。

　極上のエサに思い切り釣られた感じになってます。




　さて、誠意攻略中の降偉の祭儀場跡。

　こちらで落ちた宝箱に、ちらほら新しい罠が登場するようになりました。

　べブルバレット。何でしょう？これ。

　其の罠の正体は、直後に罠にかかる事によって、トマが明らかにしてくれました。




　石つぶて+石化という罠だったらしいです。

　即死の罠ではないので、おそるに足りません。

　石化していますけれども。


　そして、いよいよ問題の第二決戦場。

　経験値を稼ぎつつもちょくちょくチャレンジしてみています。

　何回目かのチャレンジの際、運良く植物系モンスターのみをおびき寄せることに成功。




　植物系モンスター単体ならば、なんとかなりました。

　何度もモンスター単体をおびき寄せられないものかと、ギリギリのラインでちょこちょこ動き回った甲斐がありました。

　かなり微妙な判定だと思いますが、モンスター単体をおびき寄せる事が不可能ではないらしいです。




　一旦、体制を整えるべくキャンプを張り、マジックポイントを回復。

　残るは人間系モンスター二体です。




　決戦場奥へと続く通路の細くなっている部分。

　壁ぴったりに前進して行くと、人間系モンスターを一体だけおびき寄せられます。

　先ほど、植物系モンスターをおびき寄せたやり方も同様。

　但し、普通は植物系モンスターと人間系モンスター1体が来てしまうので、微妙な前進加減で植物系だけをおびき寄せました。




　上手い事、モンスターをおびき寄せることに成功。




　先ずはこれを撃破。

　気絶攻撃さえ注意すれば、余裕です。




　残るもう一体も撃破。




　ちょっと厳しいかな？と思われた第二決戦場ですが、どうにかクリア出来ました。

　しかし、かなりシビアな戦い（おびき寄せ戦術？）を駆使しての勝利なので、次の決戦場の事を考えるとちょっと気が重いです。

　さて、このトマの快進撃、何処まで続くのでしょうか。

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