孤独の闘技場

テンペル訓練所へは、首都パンデモニウムのビフロスト橋にある、この彫像から行けます。

テンペル訓練所には、第1訓練所から第3訓練所まであり、パーティー用やソロ用、10人まで入場可能なバトルロワイヤル方式などのIDがあります。
それぞれ、結果に応じてテンペルの記章というアイテムが貰え、これを集めてテンペル武器やテンペル防具と交換してもらえますよというシステムです。
交換してもらえるテンペル武器・防具は、LV55以上装備可能で、ヒーローグレードのものやアビス装備のようにPvPオプションの付いているものもありますが、強力な武器防具と交換するには相当な数のテンペルの記章が必要です。なかなか大変ですね。

とりあえず、第3テンペル訓練所の孤独の闘技場という一対一のPvPIDに入場申請してみます。
入場には、闘技場入場券が必要ですが、一日一回テンペル訓練所のクエストを通じて貰えるので、毎日チャレンジすることができます。
相手を探すマッチング待機時間を見ながらしばらく待っていると、相手が見つかったようで入場開始です。

孤独の闘技場へ入ってみるとこんな風景。
闘技場マップは全部で四種類。色々なギミックがあったり、飛行可能マップがあったりと多彩です。
ランダムで決まるマップの中で、全3ラウンド戦います。

開始までの戦闘準備時間中は移動できません。
周りをみまわしてみると、対戦相手の姿が見えます。
どうやら他のサーバーのソードウィングさんが相手のようです。

辛くも勝利を収めたグェンダル。
報酬は、アビスポイント1123p、テンペルの記章498個、勇気のテンペルの記章26個でした。
勝っても負けても褒章は貰えるので、コツコツチャレンジしていけば、何時かは良い装備と交換できるかもしれません。

次は恒例のクエスト消化の旅。
ブルストホーニン、バルタザールの村周辺で狩開始です。

村から少し行ったところで、アンデット住民からもクエストの依頼。

さらに進んで、ミスリル鉱山へ。

アンデット採掘屋はデバフが強力なので、さっさと倒す必要があります。

するとでっかい宝石を発見!

どんな宝石が取れるのかなと抽出してみると、いたって普通のルビーでした。
ただ、宝石類は一個一回の抽出しか出来ないのですが、この巨大なルビーは10回位?連続で抽出出来ました。
採れるのは普通のルビーでも、見つけただけでなんかお得な気分です。
