チコル城址3

　チコル城址ダンジョンの開拓を進めるトマ。



　のっぽの兵隊の背後を取るのにも慣れてきました。

　まだまだ、敵の一撃は強烈なので油断は出来ませんけど。




　城内で月の紋章の付いた宝箱を発見。

　今回は運良く鍵を手に入れてあったので、開ける事ができました。

　中には、三つのアイテムが入っていました。

　しかし、鑑定してみなければ、これがお宝なのかゴミなのか分からないのがもどかしいです。




　更にダンジョンを進んでいくと、少し開けた場所に出ました。

　遠くの方に幽霊らしきＮＰＣが見えます。




　近づいて見ると、やはり幽霊。

　この方もまた、何か頼みごとがあるようです。




　奥へ奥へと進んでいくと、はしごで上下に移動する必要のある場所に出ました。

　足を踏み外せば、即転落死なので、慎重に上り下りしなければなりません。




　随分高い所まで上ると、通路を行ったり来たりするモンスターに遭遇。

　こんな足場の悪い場所での戦闘は避けたいものです。




　モンスターに見つからないように先へ進むと、結界と光天使の像を発見。

　結界を破るために決戦場へ向かいます。




　決戦場は、前回同様薄暗い通路のような作り。

　モンスターを探していると、コボルドの一団を発見。

　ステルスを使い仕切りなおします。

　なるべく乱戦を避け、一対一になるように戦います。




　少し危ない場面もありましたが、なんとか決戦場をクリア。

　チコル城址の更に奥へと進む事が可能になりました。

　


　結界のあった場所から先へ進んでいくと、使用人の幽霊が居ました。

　どうやら宿屋の代わりをしてくれるようです。

　ダンジョン奥深くでの回復は大助かり。

　これで、引き続き奥地探索へと向かえそうです。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

チコル城址2

　チコル城址ダンジョン、ゾンビ部屋を抜けた先で、結界と光天使の像を発見。



　早速、決戦場へと向かってみます。




　今までの決戦場マップと造りが違い、なかなかモンスターと遭遇出来ずに居たトマ。

　ゾンビタイプのモンスターを発見と思った瞬間、物凄い勢いで追いかけられ慌てて逃げ出すトマ。

　ゾンビタイプは足が遅いと完全に思い込んでいたので、この勢いにはびっくり。

　慌ててステルススキルで姿を隠し、体制を整えます。




　しかし、一体ずつ戦ってみるとさほど強くない模様。

　完全に勢いに圧倒されただけでした。

　慎重に戦えば、何てこと無いモンスターです。




　ちょっと驚かされてしまいましたが、なんとか決戦場クリア。

　戦闘経験を積んだつもりの慢心が、死亡に繋がらなくて良かったです。




　結界が晴れると、鉄格子の扉の先にはなにやら怪しげなモンスターの影が見え隠れしています。

　意を決して扉をくぐると・・・




　のっぽの兵隊がお出迎え。

　のっぽすぎてトマがあまりに小人のように見えます。

　しかし、動きはそれ程俊敏では無い模様。

　敵の背後を取り、スキルで攻撃します。




　のっぽの兵隊を撃破して進んだ先の小部屋には、貴婦人の幽霊が佇んで居ました。

　何やら悩み事がある様子。

　冒険者として放って置くわけには行きません。




　狭い通路を抜けた先には、大量の虫が・・・。

　貴婦人のお悩みと繋がりがありますねこれは。




　少しずつ、チコル城址を開拓しながら、オークションで装備品を落札したりして、ちょこちょこ強化しているトマ。

　盗賊っぽさが増して来ました。

PCゲーム Wizardry Online オリジナルサウンドトラック

チコル城址1

　ドゥム・スピーロウ・スペイロウで手に入れた魔王の短剣を手に、冒険者ギルドで受けられるミッションをこなしつつレベルアップを図ります。



　まだまだ冒険者としては駆け出しのトマですから、程なくレベルアップ。

　レベル12になりました。




　ステータスは上がったり下がったりで、能力アップするのはなかなか大変です。

　しかし、ＨＰの増加とスキルポイントがもらえたので、若干パワーアップ。

　再び、チコル城址ダンジョンの探索にチャレンジしてみる事にしました。




　以前のダンジョンで出くわしたコボルドとは桁違いの強さですが、盾でしっかりガードをしたりしながら慎重に戦えば何とかなるようになってきました。

　劇的にとは言えないまでも、少しずつ成長しているトマ。
　



　更に先へと進むと、広い場所へと出ました。

　ここではゾンビの群れがお出迎え。

　動きは鈍いですが、一撃が強力なので油断できない相手です。　

　ミッションクリアの為にも戦う必要があるのですが、如何せん数が多いです。




　しかたがないので、掟破りの罠作戦で対抗します。

　広間の端のほうにトラップを仕掛け、そこへ誘導します。




　罠にかけることに成功！




　モンスターの体力を減らしたところで、接近戦を挑みます。

　盾を使ってガードしたり、敵の攻撃をかわしながら上手く背後に回りこんだりと結構大忙しな立ち回り。

　何体かやっつけたところで、ミッションアイテムをゲット。

　更に奥へと進んでみます。




　広間にはこんなはしごもありました。

　はしごはかなりの高い所まで伸びています。




　上にあがってみた様子、遥か下にはには先ほどのゾンビが見えます。

　広間の上層部も一通り探索し終え、ダンジョン入り口の方へと戻ります。




　貴族の幽霊に目的のものを渡して、ミッションクリア。

　モンスターが強力すぎて、まだまだおっかなびっくりですが、チコル城址探索を進める事が出来るようになりました。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

ドゥム・スピーロウ・スペイロウ

　少し装備品に不安を覚えたトマ。

　新たなダンジョンに挑むべく、装備品の拡充を図るかレベルアップに勤しむかと考えていたところ、ドゥム・スピーロウ・スペイロウという特別なエリアで、性能の良い武器を手に入れられると言う話を耳にしました。




　ドゥム・スピーロウ・スペイロウへは、イルファーロのとある場所に佇む境界へ誘いし者から行けます。




　いざ内部へ入ると、お子様には決して見せられない、凄惨な雰囲気漂う景色。




　先へ進むと、ホールのようになっていて、各ミッションへと誘う番人たちがお出迎え。

　複数のダンジョンとそれに合わせたミッションがあり、短剣の欲しいトマはこちらの蠅の王の主の元へ。

　ミッションを受けとり、ダンジョン内へと進みます。




　ダンジョン内部も相変わらず、お子様禁止な雰囲気満点。




　挙句の果てにモンスターも超強力。

　戦って勝てる相手ではないので、ステルススキルと初心者に無料配布してもらえるステルスポーションを駆使して隠れながら奥へ奥へと進んでいきます。




　モンスターに発見されない位置でじっと息を殺し、ステルススキルの再使用時間経過を待ちます。




　何度か危ない場面もありましたが、何とか決戦場へ向かう場所へと辿り着きました。




　決戦場では、ゴーレムタイプのモンスターがお出迎え。

　到底勝てる相手ではないので、お得意の罠＆ステルス作戦で対抗します。




　遥かに各上の相手なので、かなりの持久戦です。

　罠で少しずつ敵を消耗させて行きます。




　長時間の戦闘の果てに、なんとか撃破。

　罠スキルが無ければ勝てなかったでしょう。




　ダンジョンからホールに戻り、蠅の王の主にミッションクリアのご報告。




　報酬にレジェンド品質の短剣を受け取りました。

　レジェンド品は強化出来ませんが、元々性能が良いので、少し装備強化が図れました。




　装備してみると、怪しげな青いオーラを纏った短剣でした。

　見た目にも強そうです。

　苦労して手に入れた甲斐があった、と大満足のトマでした。

PCゲーム Wizardry Online オリジナルサウンドトラック

新たなダンジョンの壁

　黄龍の神殿跡をクリアしたトマ。

　早速、持ち帰ったお宝を鑑定してもらいます。




　なんと、マスターグレードの片手剣が混じっていました。




　能力マイナスが多いのが気になりますが、何はともあれ良い品をゲットです。

　・・・・ここで気がつきました。盗賊は装備出来ない武器でした。

　残念。




　怪しげな仮面の貴族にもご報告。

　しかしこの御仁。話せば話すほど胡散臭い感じがつのっていきます。




　冒険者ギルドにも立ち寄って、　




　次は、イルファーロ魔法局へ。




　ここでアリア川貯水窟というダンジョンでのクエストを依頼されますが、まだ先のダンジョンの様なので、次に向かうべき適正レベルのダンジョンは、チコル城址と言うダンジョン。

　とりあえず、そこへ向かってみます。




　チコル城址に入ってみると、薄暗いとは言え十分お城と言った感じです。

　城址という名前なので、もっと荒れ果てているかと思いきや、意外と立派にお城な感じを残しています。




　ああ、でも城址なのですね、少し進んだ先でトマを出迎えたのは、貴族の幽霊でした。

　何か頼みたい事があるようです。




　侵入者を阻むかのような、鉄格子の扉を抜けて奥へ進みます。

　早速モンスターと出くわしたので戦ってみると・・・。

　かなりきつい相手でした。

　レベルとしては足りていない訳ではないのですが、どうやらトマの装備品が弱過ぎるようです。

　どうしようか考えていると、タイミングの良い事にソウルランクが上がりそうではありませんか。

　ソウルランクが上がれば、更に強い武器防具が装備可能になります。

　急いでクォパティ寺院へ向かいます。




　寺院でソウルランクアップのお願いをして、ソウルランクは4になりました。




　ソウルランク4の恩恵は、直接強さに繋がるものは無いですが、新たにソウルランク4用の武器防具が装備出来るようになるので、トマの戦闘能力の向上が期待出来ます。

　新たな装備品を手に入れて、チコル城址攻略を目論むトマでした。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)