混沌のシュトラーゼ3

　混沌のシュトラーゼを踏破中。

　その行く手を阻む、三つ目の決戦場。

　そこに現れた、空飛ぶ肉団子の集団に圧殺されてしまったトマ。

　今度は、盾を装備し、防御を固めて再チャレンジです。




　盾で攻撃をブロックしながら戦いますが・・・

　もう、肉と包丁のようなモンスターの武器が見えるのみ。

　何が何だかわからない状態で必死に戦います。




　モンスターのモーションを見る事もロクに出来ませんから、何となく盾でブロックしてみたり、隙を見て回復してみたり、なんとも運任せな戦いです。

　四方をモンスターに取り囲まれているような状態ですが、モンスターに接近していれば、例のフライングボディーアタックは飛んで来難い気がします。

　偶々運が良かっただけでしょうか？




　何度も危ない場面はありましたが、どうにか最後のお肉を撃破。

　何ともラッキーな勝利という感じはしますが、とにかく勝利です。




　無事クリアとなりましたが、かなりキツイ戦いであったことは確かです。

　次の決戦場があるとすれば、そろそろ厳しいかもしれません。




　出口はまだか・・・と微かな期待を胸に坑道を進んで行くトマの前に、やっぱりというか結界が姿を見せました。

　そんな簡単に、出口に辿り付ける訳ありませんよね。

　こうなっては決戦場に挑むしかありません。

　不安な気持ちを振り払い、決戦場へ。




　四つ目の決戦場に現れたのは、ゴーレム型のモンスター。

　大抵のゴーレム型は、ノックバック攻撃や、吹き飛ばし攻撃が厄介なタイプです。

　戦う前から苦戦必死なのが窺えます。

　快進撃もここで終わりかと覚悟の挑戦。

　すると・・・




　ボロボロになりながらも何とか勝利。

　気絶させられたり、魔法攻撃？されたりと大変でしたが、どうにか勝利。

　これでまた少し先へ進めます。


　この先、出口なのか決戦場なのか、と気になるところですが、持ち物が一杯になってしまったので、一旦イルファーロの街へ戻る事に。


　街へ帰ってのお楽しみ、戦利品鑑定をしてみると・・・




　レジェンド武器が混じっていました。

　一体、どのモンスターが落としたんでしょう？




　しかも、この武器。装備条件がレベル20～35と今まで無かった条件がついています。

　結構強めなのにも関わらず、レベル20～装備出来るとは、なかなか使いでがある武器です。

　混沌のシュトラーゼ、一気に良い狩場に思えてきました。

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