ミスカトニック大学分校を覗いてみる

　レーヴェンアンタイルの冒険者ギルドで、ミスカトニック大学の入場許可証を手に入れたトマ。

　弱体化イベントのおかげで、やっとのこと混沌のシュトラーゼを踏破したトマにとっては、到底探索できるダンジョンであるとも思いませんが、興味本位で見学してみることにしました。




　街のすぐ傍に出現したミスカトニック大学分校。

　推奨レベルは驚きの45。

　パーティを基準とした数値だと思われますので、現在のトマには相当厳しいダンジョンであると思います。




　早速入場。　

　周囲は薄暗く、愛欲と淫虐の館の様な雰囲気です。




　周囲を探索し始めて、とある扉を開けると何やら警告が出てすすめません。




　正規の依頼を受けていないと通れないらしいです。

　自由行動はご遠慮くださいという事でしょうか。




　先に進める場所を見つけながら進んでいくと、モンスターを発見。

　ゾンビ型の脇をすり抜け、続いて現れた魔導士型モンスターの横をすり抜けようとした途端・・・。

　ものすごい魔法攻撃が飛んできて死亡。

　まあ、実力不足は予想していた事なのですが、強烈なダメージに少しびっくり。


　めげずに再スタート。




　今度はうまく、魔法攻撃をかわしながら更に奥へと進みます。

　下へと続く階段を発見。




　あちらこちらに待ち構える魔導士型モンスターの攻撃をかわしつつ、とある部屋へと退避。

　そこには、割れた鏡が置いてありました。

　しかし、今のところ何の反応もありません。




　大学の分校という事で、立派な書棚もありました。

　中には読める物もあるらしいですが、一体何が記されているのでしょう。




　更に進んだ先で、床に無造作に置かれた書物を発見。




　調べてみると、どうやらレベル35未満ならば、何かが起こる場所らしいです。

　今度暇なときにでも、倉庫キャラ兼ソウルポイント稼ぎ担当アブラームを派遣してみたいと思います。


　床に置かれた書物を発見した後は、例によって正式な依頼を受けていない者は通行不可と追い返されてしまいました。

　また、修行を重ね、正式な依頼を受けてから再探索してみたいと思います。

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