愛欲と淫虐の館39

　真・大人の社交場へとやってきたトマ。

　社交場に集う客や従業員から情報収集を続けます。
　



　社交場にはこんな方もいらっしゃいました。

　カリグラーゼ下水道のあちらこちらで倒れていたカートさんです。

　しかし、肩書が元冒険者の大富豪？となっています。

　地下で倒れているときには、元大富豪の冒険者だったような・・・。

　どんないきさつでこの場にいらっしゃるのか気になります。




　そしてやっぱり名前が出るのは、NO1マダリアさんのお話。

　やはりこれは、マダリアさんと仲良くなるのが先決ですね。




　社交場の奥には、館の主が逃げ込んだという奥の部屋へと続く扉がありました。

　扉は三つあるので、どの扉に入ったのかまでは分かりませんが、どの扉も鍵がかかっていて開きません。




　社交場秘密の部屋の鍵というキーが必要らしいです。

　最終的にはこの鍵を手にいれろという事なのでしょうか？




　そしていよいよ、ロイヤルレディーマダリアさんとご対面。




　早速ご指名してみようかと思ったのですが・・・




　つれないお返事。

　流石人気NO1はお忙しいのでしょう。


　ですが、スケジュールをボーイさんに聞いてと促されましたので、ボーイさんと話をしてみる事に。




　相変わらず厄介なノリのボーイさん。

　出来ればあまりお話したくはないのですが。




　マダリアさんについて聞いても先ほどと同じような事しか行ってくれないので、気になるチップについて伺ってみました。

　すると、チップをはずむならマダリアの指名を受け付けてくれるらしいです。

　商売上手ですね。




　この際しょうがないと、1万G程手渡してみたのですが、Many足りないと言われてしまいました。

　一体いくらチップを渡せば良いのでしょう？

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

愛欲と淫虐の館38

　さて、愛欲と淫虐の館探索の続きです。




　第三決戦場を戦ったヴァレリアンに代わりトマの登場。

　早速、夢馬の像の所にやってまいりました。

　結界があった場所。夢馬の像のすぐ後ろには、大きな扉が見えます。




　扉を開けてみてびっくり。

　なにやら沢山人がいます。

　扉の向こうは通路だとばかり思っていたので、この展開にはちょっと驚きました。

　ここが、噂に聞いた真・大人の社交場という場所なのでしょうか？。




　先ずは、すぐそばに居たボーイさんにお話を伺います。

　そういえば、ここにいる方達・・・皆キラキラと透けている感じで生気が感じられません。

　大丈夫なんでしょうか？




　フゥ～！？

　・・・見た目とは裏腹になんだか元気一杯ですね・・・。

　ワッフゥ～・・・・。




　とにかく、こっちの方向へ走り去った館主の行方を尋ねてみました。

　一応、ここを通った様です。

　そして、奥に部屋があるらしいですね。


　何とも厄介なノリのボーイさんとの話を切り上げ、周りの方々からも情報集め。




　すぐ傍に居たのは、何度かダンジョン攻略でお世話になった、ろくでなしベロナッツ。

　何とも久しぶりの再会です。

　・・・透けてますけど。


　ベロナッツは、ここの常連であるらしく、社交場のシステムについて熟知しているご様子。流石ろくでなし。




　詳しく聞いてみると、なんとも随分な高級店。

　飲食するだけで、かなりお金を取られそうです。




　そして、この社交場NO1ホステス？の名は、マダリアという方らしいですね。

　話の展開からすると、このマダリアさんと仲良くなる必要があるのかもしれません。

　今更ですが、イルファーロの街のカジノで大人の遊びを予習しておくべきだったのかもしれないですね。

Wizardry Online Original Sound Track [ (ゲーム・ミュージック) ]

探索の途中ですが、お知らせです。

Wizardry Online 三周年を祝う飾りつけも賑やかな今日この頃。




　只今、愛欲と淫虐の館絶賛攻略中のビュセール・トマですが、ついにこの時がやってまいりました。

　そう、それは・・・







　レベルアーップ。




　遂に、レベル55到達で御座います。




　つまりは、レベルキャップにかかってしまったという事です。

　ソウルランクが上がるまでは、一切の経験値が取得出来ません。




　次のソウルランクアップに必要なソウルポイントは、後4700万ポイント程。

　結構頑張ったつもりでしたが、まだまだ先は長いです。

　さて、どうしたものやら。




　今後、どんなに戦っても経験値が一切もらえないというのは、ちょっと勿体ないですね。

　しかし、現在攻略中の愛欲と淫虐の館は、モンスターが強いわりにもらえる経験値は少ないという経験値効率が良くないダンジョンですので、基本的に戦闘は避けたい場所です。

　従って、館探索はこのまま続行。

　ソウルポイント稼ぎは、しばらく控え組に担当してもらう事にしようと思います。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)

愛欲と淫虐の館37

　真・大人の社交場へ入る資格があるかを試す第三決戦場。

　そこへ現れた三体の金ぴか兵士「ロイヤルガード」。

　勝利への活路を見出せないまま、敗北を喫するトマ。

　そうなれば・・・




　登場するのはこの男。

　第三の男ヴァレリアンです。

　先日、マント入手ミッションを遂行する為、僧侶へと転職したヴァレリアン。

　その際、しっかりと館の友好的なサキュバスから「淫虐の水晶玉」を受け取っておきました。

　そう、第一決戦場をクリアしたのと同じく、EASYモードで攻略しようという作戦です。

　転職後、あっという間にレベルアップを重ねたヴァレリアン。

　現在レベル40です。

　僧侶なので、攻撃力にやや不安は残りますが、ここは一発、勝負してみます。




　早速、館内の夢馬の像へ。




　間違えないようEASYモードを選択。

　戦闘開始です。




　三体の金ぴか兵士が相手なのはEASYモードも同じ。

　しかし、受けるダメージは全然大したことが無く、恐るるに足りません。

　初めて取得した僧侶のスキル、リジェネーションも効果抜群。

　回復はほぼこれだけで事足ります。




　耐久力も相当低くなっているようで、随分楽に削って行く事が出来ます。

　しかし、また問題が一つ。

　例の集団ヒールが相変わらず強烈で、耐久力が低くなった分、一回のヒールで全回復されてしまいます。


　もうすこしで倒せそうだ！→全回復。

　後一歩！→全回復。

　・・・・・・・・・・。

　永久に続くかと思われる戦闘。

　ここで僧侶の火力の低さが仇になってしまったのでしょうか。




　しかし、諦める事無く戦闘を継続。

　あともう一息と言う所までモンスターの耐久力を削り、ヒールが来そうだと思った瞬間スタンスマッシュを叩き込みます。

　スタンは一瞬ですが、その間にどうにか一体撃破。

　心の中でガッツポーズ。




　攻略の糸口が見つかれば、後は繰り返し。

　二体になった分だけ、タイミングも図りやすいです。

　そうして、もう一体を撃破。




　そして、最後に残った一体も無事撃破出来ました。

　一発勝負だけに、一時はどうなるかと思いました。

　もう一回、転職してチャレンジか？と頭を過った上での勝利ですので、これは嬉しい結果です。




　無事クリアの文字も表示され、第三決戦場を突破です。

　しかし、リジェネーションはとっても便利。

　また転職する際には是非継承したいスキルです。

　トマにも欲しいなと思いました。




　決戦場から出ると、大きく道を塞いでいた結界が消えていました。

　きっとこの先に、真・大人の社交場があるのでしょう。

　はやる気持ちを抑え、ヴァレリアンはここでお役御免。

　またトマにチェンジして探索を進めたいと思います。

Wizardry Online Original Sound Track [ (ゲーム・ミュージック) ]

愛欲と淫虐の館36

　走り去った館主の後を追うトマ。




　すると、以前まで結界に塞がれていた入口直ぐ横の扉が通行可能になっている様子でした。




　扉をくぐると、そこにあったのは神馬の像らしき物。

　同じように見えますが、夢馬の像というものらしいです。




　どう見ても頭がくっついている様に見える夢馬の像ですが、本当は首が無い状態であるという話。

　先ほど手に入れた馬像の生首をはめ込む事が出来そうです。




　早速、生首をはめ込んでみました。

　すると突然しゃべりだす夢馬の像。

　社交場へ入る資格があるか試すと言っています。

　しかし、何か質問が出される訳でもなし。

　という事は、決戦場へ入りクリアしてみせろという事なのでしょう。

　戦闘準備を整え、いざ決戦場へ。




　決戦場に現れたのは、三体ののっぽの兵隊。

　しかし、ちょっとだけ豪華な鎧を着たピカピカのやつです。

　三対一とは・・・かなり厳しそうですね。




　いざ戦闘開始してみると、意外と相手攻撃力が馬鹿になりません。

　おまけに、かなりの高耐久力。

　回復スキルやポーションを利用して必死に戦い続けますが、ひとつ厄介な事を発見しました。

　モンスターが回復スキルを使ってくるのです。

　もう少し頑張れば一体倒せそうと思うと、他の兵隊が回復スキルを使って来ます。

　挙句に、単体ヒールではなく、三体共回復されてしまいます。

　これは・・・




　貯め込んだポーションを大量に消費しながら、しばらく不毛な戦いを続けてみましたが、モンスターの集団ヒールが止む事はありませんでした。

　最終的には潰されてしまったトマ。

　結局、一体のモンスターも倒せないまま敗戦です。

　粘りに粘って戦った結果、思い知らされたのは、全く勝てる見込みが無いという現実。

　さて、どうしたものか・・・。

ウィザードリィ ルネサンス 公式設定集 (ファミ通の攻略本)