昏き揺らぎの地27

　昏き揺らぎの地、三層二つ目の決戦場へとたどり着いたヴァレリアン。

　決戦場へ入る前から強敵出現の予感です。

　入念に準備を整え、いざ決戦場へ。




　決戦場へ入ると、そこはもぬけの空？

　モンスターの姿が見当たりません。

　しかし、その時、上空からとんでもない奴が現れました。




　見るからに様子がおかしいその姿。

　この世の物とは思えません。




　お顔のアップもまあ恐ろしい。

　まさか、こんな奴が相手だとは信じたくありません。

　見てくれだけでもう負け確定です。




　どうやらこの方が噂のヴァルガ様らしいです。

　非友好的なモンスターデスブライドが話していたお方ですね。




　守護者の血だとか、因縁だとか言われましても、正直こちらとしては何の事やら・・・。

　しかし、許してくれる雰囲気でも無さそうです。




　そして、有無を言わさず戦闘開始。

　逃げ出したい気持ちをぐっと抑え、突撃開始です。




　戦士ヴァレリアンに出来る事と言えば、とにかく相手をつつきたおす事。

　果敢に接近戦を挑んで行きます。

　こうして見ると、如何に相手が大きいのか良く分かります。




　実に多彩な攻撃を繰り出してくるヴァルガ。

　気絶させられるのが、なかなか厄介です。


　当たったら即死なんじゃないの？という派手な魔法も炸裂する中、なんとか相手の体力を削って行くヴァレリアン。


　やはり、所詮はStoryモード。これなら何とかなるのではないかと思ったその時・・・




　バリアを張られてしまいました。

　思わず「ずるいよ！」と叫びたくなるこの展開。

　しかし、生死を賭けた戦いにずるいもへったくれもありません。

　一切の攻撃が当たらないまま、たまらず決戦場内を遁走するヴァレリアン。

　しかもまた、このバリアがやたら長い。




　そして、何も出来ず逃げ回っている間に何やら妙なスキルが炸裂。

　なんか死にました。

　もう、何が何やら・・・。


　予想通りの強敵出現展開。

　どうにか、この局面を打開していく事が出来るのでしょうか。　

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