昏き揺らぎの地36

デスブライドの話を要約しますと・・・
「わたしが必死に隠しておいたハルシアの破片をナニ集めてくれちゃってんだコノヤロウ。」
「最後の一つは絶対に見つからない場所に隠してあるんだからなコノヤロウ。」
「だから付いてくんなコノヤロウ。」
だそうです。
そして、デスブライドは一方的に話すといなくなってしまいました。

毎度の事ながら、事故に合ったような気分です。

しかし、デスブライドの去った後、謎の物体からはしっかりハルシアの破片をゲット。
これで三つめ。残り一つ。
デスブライドは、絶対に見つからない場所に隠したとか言っていましたが、こちらも仕事ですので残り一つを探すしかありません。

この小部屋から続く扉には、うっすら結界の様なモヤがかかっています。
何か危険な感じがするのでおいそれとは通れません。

仕方なく小部屋を後にし、もう一度第四層をくまなく見て回ることにしました。
モンスターを倒しつつ、見落としは無いか、何か変化はないかとダンジョン内をうろついていると・・・

今まで何も居なかった場所で非友好的なモンスターデスブライドを発見。
近づいてみると・・・

こちらが話しかける間もない内に、暴言を吐かれてしまいました。
追ってきたつもりは無く、たまたま見かけただけなんですけど・・・

そして、また消え去るデスブライド。
なんでしょう、この続けざまに事故に巻き込まれたような感覚。

更に探索を続けて行くと、また別の場所にデスブライドを発見。
しかし、また同じように罵倒された挙句、いなくなられてしまいました。
?。もしかして、これはこれで話が進んでいるということなのでしょうか?
追いかけてくるなと言われましたが、追いかけて正解なのかもしれないと思い始めました。
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テーマ : Wizardry Online
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