ミスカトニック大学分校3

とある部屋で守護者の像代わりの石版を発見。
恐ろしいモンスターひしめくダンジョンですので、少しだけ安心。

更に通路を奥へ進むと、まあでっかい生徒さんが道を塞いでいます。
こんなスチューデントはちょっと嫌ですね。
ステルスで消えてさっさと通ってしまいましょう。

扉を抜けると随分と広い大広間に出ました。
とてつもなく広々としていますが、先ほどの様な生徒が沢山居るのならば、これくらいの広さは必要だろうと妙に納得です。

と、突如広間に響き渡る笑い声。

声の主は、やっぱりあの方、夢魔アイリーン。
依頼内容を見た時点でこうなる予想はついていたので驚きません。

「また、あんたなのォー?」なんて厄介者扱いされている様ですが、こちらも仕事。仕方がないのです。
トマの方だって、出来ればもうお会いしたくないと思っているに違いありません。

お色直しまで披露して歓待してくださったアイリーン。

しかし、禁書が目的である事を話すと、期待外れとばかりに何処かへ行ってしまいました。
どうせこの先、散々邪魔してくれる事だろうと思います。
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テーマ : Wizardry Online
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