バビリム空中庭園1
三人共々、更なる修行と強化とが必要と思われる事態です。
が、

少し前に、メインダンジョン「バビリム空中庭園・前篇」にStoryモードが実装されました。
攻略困難なモノは仕方がないと気持ちを切り替え、こっちのダンジョンに挑む事にしました。

レーヴェンアンタイルの街から向かえるバビリム空中庭園の推奨レベルは45。
まあ、Storyモードならば簡単にやられてしまう事は無いでしょう。
かと言って、強敵の出てこない保障はありませんが。
やれるところまでやってみようと思います。

さて、誰を派遣するか少し迷いましたが、Storyモードと言う事でガスガス戦って行けるのが良いだろうと考え、現在ビュセール一家で最もレベルの高い61戦士ヴァレリアンを投入です。

バビリム空中庭園へ到着すると、いきなり狭苦しい雰囲気。
なんとなく”空中庭園”というダンジョン名に広くすがすがしい場所なイメージを抱いていただけにこれは意外。
目の前には、守護者の像代わりの石版が見えます。

少し進んでも狭い通路に変化は無く、頭上に張り巡らされたツタ(?)がより一層圧迫感を抱かせます。
正直に言って、居心地の良い雰囲気ではありません。

しばらく進むと、転送装置の様な物を発見。
しかし、現時点では使えない物の様です。

転送装置の傍には、冒険者ギルドから派遣された職員の姿がありました。
よりによって派遣先がこんな狭い場所とは、少し同情してしまいます。
さらにここから先へと繋がる上昇通路が見えます。
これまでより更に細い上昇通路。
進んで行くのが嫌になりそうな程の狭さです。

細い上昇通路を登って行った先の小部屋に、突然女性の姿がありました。
モンスターではなさそうです。
彼女の名はゼフィラ。
頭上には、野心を持った盗掘者とあります。

何か情報が得られるかと思い話しかけると、随分なご挨拶が飛んできました。
こちらを新参呼ばわりすると言う事は、相当なバビリム空中庭園通と言う事なんでしょうか。
注意事項でもレクチャーしてくれるのならばありがたいのですが。
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テーマ : Wizardry Online
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