船旅の終わり

やがて目の前に、巨大な島影が見え始めました。

そのまま、船は島へと接近。
近づくにつれ、桟橋や建物らしき影が見えて来ます。
この船の目的地は、どうやらこの島で間違いなさそうです。

到着まであと少しというタイミングで、この島の知識を得ました。
島の名はイリヤ島。

接岸した船から降りると、直ぐに島民らしき人々の姿が多数確認出来ます。
意外と賑わいのある島みたいです。

一応、ワールドマップでイリヤ島の様子を確認。
島の北東方向には、高い山が確認出来ます。
それにしても、来る途中発見したエフデ・ルン島に比べて、とんでもなく大きな島らしいです。

船に乗ったべリア村との位置関係はこんな感じ。
マップ左下が西部警備キャンプ。
べリア村の上、黒くなっている辺りがエフデ・ルン島です。
米粒みたいに小さな島なので、この位引いてみると島はほとんど確認出来ません。
こうしてみると、随分とまあ遠くまで来たものです。

島に着いたら早速やる事。
周囲の探索とおもいきや先ずは釣り。
何か目新しい魚でも釣れるのではないかと期待です。
竿を入れたその先を乗って来た定期船(?)が出港していきます。
そういえば、結局船賃は支払わないまま。
本当に只でよかったんでしょうか?
随分遠方まで運んで頂いたのですが・・・

さて、早速釣れたのは、磯の嫌われ者ゴンズイ。
ある意味もくろみ通り、また新しい魚が釣れました。
よくよく釣れた魚を確認してみると、使用先という項目に魚のフライや蒸し物、スープなどと表記があります。
貿易品として売るだけでなく、釣った魚は料理の材料としても使えるみたいです。
まだまだ、勉強しなければならない事が山積みです。
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