魔法使いの祭壇とドラゴンの監視者

初めのうちはサクサクとレベルが上がりまして、あっという間に愛馬はレベル4に到達。
ついでに新しいスキルも覚えました。
新しく覚えたスキルは「前脚蹴り」。
なんとも足癖の悪い感じになってきたうちのお馬さんです。

さてさて、ハイデル都市から西の探索も進み、あらたな探索拠点も発見しました。
ここは「セレンディア北部平原」の探索拠点。
しかし色々な探索拠点の形態があるもので、クエストマークでもついていなかったら見落としてしまいそうな感じです。

さらにクエストマークを追いかけながら少し北へ移動して「魔法使いの祭壇」という場所へ。
日々雑用ばかりのウォリアーにとってはワクワクしてくる様な建物の外観。
冒険という感じがして来ます。

依頼内容は祭壇の調査。
足場の悪い祭壇をとにかく上へと昇り、最後はよじ登る形で祭壇のてっぺん付近に到達。

最上階にある黒い竜の石像を調べたところで依頼達成となりました。

しかし、そんな石像の背後にさらに高いところへと向かうはしごを発見してしまいました。
見つけてしまったものは無視出来ません。
とにかく登ります。

祭壇最上階から更に上。
空が広く見える感じの所まで登って行きました。

はしごを登り終えてみると、まあ絶景。
足元は壁一枚分の厚さ。落ちたら死亡は避けられないでしょう。

悪い足元に注意しながら少し移動してみるとこんなものがありました。
「壊れたライオンの石像」・・・。

詳しく調べてみると、頭の部分が壊れているので、メッセージが読み取れないそうです。
さらに、他の石像を調査してみた方が良いと出ました。

周りを見ると同じような像が幾つかあります。
良く見てみると、一つだけ壊れていなさそうなライオン像が。
祭壇から落ちない様、慎重に移動。

壊れていないライオン像には、「ドラゴンの監視者」と書かれていました。
同時に、「ドラゴンの監視」という知識もゲット。
しかしまあ、こんなところにまで知識が隠されているとは・・・。
何か別のクエストでここまで登ってくる展開でもあったのでしょうか?
こんなのが他にもあるとしたら、知識を全て集めるというのは相当大変な作業になりそうですね。
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