秘密の洞窟。その入り口は・・・

しかしそのおかげで、目的地を指し示す光の柱がより見やすくなりました。
目的の洞窟はもう目前という感じです。

どうにか光の柱が立ち上るその場所まで到達しました。
しかし、周囲に洞窟の入り口らしきものは見当たりません・・・と思ったら、目の前に下へと続く「穴」がぽっかりとその口を開けていました。
洞窟と聞いて勝手に横穴だと想像していたので、足元の穴に気が付きませんでした。
横穴では無く縦穴。ここで落死注意!の警告の意味が分かりました。
随分深そうな縦穴。一気に飛び降りれば転落死しそうな勢いです。
少しずつ慎重に、縦穴を降りて行きます。

縦穴の一番下に到着してみると、そこには転落死したと思われる冒険者の亡骸が既に転がっていました。
足元の穴に気づかず落ちていれば、自分がこのようになっていたかもしれません。
最下部まで降りて気が付いたのですが、ここから地上まで登れそうもありませんね・・・。
なんだか、とんでもない片道切符をつかまされた気分です。

縦穴の一番下。周囲を見回すとここから洞窟は横穴になっているようです。
事前に入手して来たランタンのお蔭で、かろうじて自分の周囲は明るいのですが、奥は真っ暗で見通しがききません。
夜になってしまい、挙句にランタンも無かったら・・・そんな想像をするとゾッとします。

周囲を観察しながら横穴を進んで行くと、突如大型クモの襲撃を受けました。
洞窟内は大型クモの住処になってしまっているみたいです。

早速、洞窟内で宝箱を発見しましたが、相変わらず鍵がありません。
普通に冒険していると宝箱と鍵の需要と供給があっていない感じ。
宝箱の鍵を量産出来たら良いのにな・・・と思ってしまいますが、宝箱は開けると一定時間その場から消えてしまうみたいなので、鍵があり過ぎても今度は宝箱が見つからないという事態に陥ってしまいそうです。
なんとも難しいですね。

洞窟内のいたるところでキノコ類が発見出来ます。
今まで見たことも無い種類も混じっている模様。
幾つか新しいキノコの知識を得ました。

更に気になる物体も発見。
岩石の様ですが、宝石の様にも見えるこの岩塊。
しかし、採掘メニューも出ないので単なる飾りなのか、それとも既に掘られてしまった後なのか。
おまけに、洞窟内のあちこちに様々な色のこんな感じの岩石が転がっています。
これが皆宝石とかだったら一獲千金となりそうなのですが。
なかなかそうは上手く行かないものです。
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