古代遺跡の結晶欠片

　マンシャの森やヘッセ聖域など、カルフェオン首都周辺（？）モンスターを倒していると偶に手に入る「古代遺跡の結晶欠片」。




　以前から気になってはいましたが、あちこちの町の倉庫に預けっぱなしで放置していました。

　5個集め十字型にならべると何かが起きるらしいです。




　倉庫に入れておいても邪魔なので、指示通り十字型に並べてみると、合成可能の（+）マークが表示されました。




　合成してみた結果、「古代遺跡の結晶召喚書」を手に入れました。

　これは、レベル50以上で使える召喚書。

　「多様な敵やリーダーを召喚できます」という説明がちょっと気になります。

　どういう意味なんでしょう？




　召喚書を使う場所はカルフェオン首都から南。

　そういえば、「闇の君主ベルモルン」と戦ったのもこのあたりの場所だった気がします。




　仮にも「世界の支配者」という称号を持つ男。

　なんとかなるだろうと軽い気持ちで現地へ。


　あたりは、野生動物がたくさんいる、相変わらずの平和な雰囲気。




　早速召喚書を使用。

　すると、「古代遺跡の結晶と押し寄せる敵達」がスタート。

　ん？敵達？


　まさかモンスターがわんさか出てきてしまったりするのか？と少し慌てる冒険者。




　しかし、出てきたのはこんな玉。

　ふわりと宙に浮いています。


　そして「モンスターの襲撃まであと10秒」のアナウンス。


　嫌でも警戒させられる様な雰囲気になってきました。




　およそ10秒後・・・

　いよいよモンスターの登場。




　そしてそこに現れたのは「オルグ」というモンスター。


　あれ？


　以前お話を進めていく上で戦ったことのある相手な気がします。　

　もちろん、以前出てきた時よりは強力になっているのでしょうが。


　でも・・・

　なんだか、いけそうな気がしてきました。

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