海を越えてまた大陸へ？

　島発見の旅は、イリヤ島を過ぎて北西の「ラシード島」へ。




　この島には海賊がいるのですが、彼らのたむろする辺りに気になる鉱石を発見。




　周辺の海賊を撃退し確認してみると、なんとダイヤモンドでした。

　思えば、2つ目の発見となるダイヤモンド。それだけ滅多にお目にかからない代物です。

　しかし、ツルハシは無し。悔やんでも悔やみきれません。




　尚も拠点管理人さんに先行拠点を問い合わせると、ラシード島からさらに北に拠点があるのが分かりました。

　こんなに北にも拠点があるとは・・・どこまで行ってしまうのでしょう。




　そこにあったのは大きな島「ティンベラ島」。

　あたりの景色はジャングルの様で、原住民的な方々が現れても驚かないくらいの雰囲気です。


　更にティンベラ島から東「レラオ島」を経由して、そこから南東「ポルタネン島」へ。




　しかし、ポルタネン島の拠点管理人さんに挨拶しても、知識が取得出来ませんでした。

　知識が未実装？なんでしょうか。




　となると、現時点ではこのあたりが北東の限界なのかなと思い、今度は一路西の方角へ。




　海賊イベントの時に泳いだ島々の中で、未発見だった島を経由しどんどん西へ。

　北西には、巨大な海賊島が見えています。




　その後、島を渡り歩いていくと不思議な事に出くわしました。

　先行拠点として指示された場所は・・・大陸？

　場所的には、カルフェオン首都から北西の端。古代トロルがいた場所よりさらに西です。


　考えたら、古代トロルより西に行ったことがありませんでした。

　何故ならそれは、そこを目的地とするクエストが出なかったからです。


　クエストをこなすことばかりを考えていて、まだ探索をしていない場所があったとは。

　何やら面白い展開になってきました。

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島と貿易品

　航海は順調に進み「エフデ・ルン」島に上陸。




　拠点管理人さんは草むらにひっそりと佇んでいらっしゃいました。




　例によって先行拠点の問い合わせ。

　西側にある島にも探索拠点がある様子。




　次に発見したのは「ルイバノ島」。

　こうして、島に接近しただけで島名が分かると、ワールドマップ上に拠点マークが現れますので、そこをクリックしてやれば島の何処に拠点管理人さんが居るのか分かるので、闇雲に島内を走り回らなくて済みます。

　大きな島などで近づいただけでは島名の知識が得られない場合は、とにかく島の中心部を目指し先に知識を獲得。

　その後、拠点管理人さんの場所を調べると効率が良いみたいです。




　島によっては、海賊がうろちょろしている事もあります。

　「マリベーノ島」には、結構な数の海賊がうろついていました。




　「パラタマ島」では、釣りクエストを発見。

　しかし、釣り竿を用意してきませんでした。




　島に上陸してみると、トパーズを発見。

　しかし、これまたツルハシを持ってきていません。

　色々と準備不足。思い付きで航海に出てしまったため、それこそ後悔でございます。




　ふとトパーズの横をみると、妙な花（？）が咲いています。

　近づくと「サフラン」と表示されました。




　試しに採集してみると、貿易品が得られました。

　単なる貿易品なのか、それとも何かを作るのに必要な物なのか・・・




　貿易品なので、当然巨大なリュックを背負わされる羽目に陥ります。

　とりあえず船に積んでおくかと戻る途中、今度は「青いバラ」を発見。

　これも貿易品か？なんて思いましたが、リュックを背負いながら採集は出来ません。




　船にサフランを積み込み、「青いバラ」を採集に戻ると、やはり貿易品が手に入りました。

　なんだか色々あるものですね。

　何に使うか分からなくとも、珍しいアイテムが手に入っただけで、妙に嬉しかったりします。


　これで、売価が高ければ良いのにななんて考えましたが、そもそも拠点が繋がっていないので、それもまた無理な話でした。

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そうだ海へ出よう

　突然ですが、ベリア村の港へとやって来ました。




　他のプレイヤーさんの船が辺りを埋め尽くす、ワシャワシャとした感じは相変わらずです。




　なぜここへ来たかと言うと、船舶登録証を手に入れたからであります。


　本当は、自作したかったのですが、まだまだ各地の探索が途中の今、材料等を集めている時間も無いという事でマーケットで買っちまいました。

　日々戦いに明け暮れる”戦闘プチセレブ”な田舎冒険者は漁船を一括で購入したというわけです。




　もちろんそれは、大地と同じくらい（？）広がる大海原を探索しようというのが目的。

　各地の島を発見し沢山知識を得れば、闇の精霊クエストの金銭的なご褒美も狙えるのではないかとも考えての事です。




　いざ、船舶を登録。

　わが戦艦（？）ビスマルクの誕生です。　　




　で、あれ？どうなった？となるのも当然。

　登録したはずの船がどこにあるのだかさっぱりわかりません。

　とにかく港には同じような船が多すぎるのです。


　闇雲に人様の船に乗っかったりしているうちに、わが船を発見。

　ダイアログが出ただけで、どれがそれなんだか見た目じゃ判別つきませんが。




　そして、どうにか出港。

　無事、このベリアの港に帰ってこれるでしょうか。




　先ず目指したのは、ベリア湾のすぐ外。

　冒険開始当初に気まぐれで乗ってしまった連絡船から見えた「エフデ・ルン」島です。

　島は発見済みですが、上陸していないので未発見の拠点管理人さんが居るのではないかと向かってみる事にしました。




　なかなかの速度で突き進む船。

　泳ぐのと違って、オート移動が出来るのは楽ちんです。

　若干、ルート設定がお馬○さんなのは玉に瑕ですが、延々操作し続けなくて済むのはかなり快適です。


　不意に飛び出した大海原。

　何か面白い発見があると良いのですが。

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カルティアンの呪術書2

　「カルティアンの呪術書」を使い始まった「メディアの脅威除去」。

　廃鉄鉱山死刑執行官を撃破し次に現れたのは・・・




　やっぱりこいつ「イレズラの手下」でした。

　闇の精霊から請け負ったボス召喚クエストは、この戦いの予習になっていたという事なんでしょうか。




　これまた予想通りに放浪盗賊達を引き連れての御登場でしたが、そこは一度戦ったことのある相手。

　意外と簡単に撃破出来てしまいました。

　簡単・・・ですが、ちょっと硬いなとは感じたのですけれども。




　そして次に登場したのは、骸骨王。

　エルリック信徒達を引き連れての御登場です。


　こやつも一度戦った相手、電撃攻撃が要注意なモンスターです。

　しかし、ゲームの描画設定を最低にしている今、この電撃エフェクトが良く見えません。

　しかし、骸骨王が地面に両手を付いて突っ伏すような態勢をとったら、とにかく遠くへ逃げてしまえば良いだけです。　




　それは良しとしても、今度の骸骨王はやたらと硬いです。

　それもこれも、わたくしの攻撃力の低さが問題。

　まだまだ「禁忌の書類」が山の様に残っている現状、本当は連戦して持ち物欄や倉庫を圧迫しているアイテムを消費したいのですが・・・

　ちょっと、武器やアクセサリーなんかをどうにかして攻撃力アップしてからまた挑もうかなと考える位、倒すのに手間取りました。


　しかし、今日の所は無事撃破出来たという事で喜んでおきます。




　さて、「メディアの脅威除去」は、骸骨王を撃破したところで終了。

　闇の精霊へと完了の報告。

　「オレ達、本当に強くなったみたい」の「オレ達」という部分になにか釈然としないものを感じつつ、報酬を獲得。




　各ボス一つずつの報酬束を獲得しました。

　どうでも良いですけど「カルティアン呪術書の廃鉄鉱山死刑執行官補償の束」ってどんだけ長ったらしい名前のアイテムなんでしょうか。　




　早速、三つの報酬を開けてみましたが、どれも中身は似たようなものでした。

　今回一番の当たりは「記憶の破片」という事になるでしょうか。

　ちなみに、骸骨王を倒した時にも「記憶の破片」をドロップしてくれました。

　売れば結構なシルバーになりそうですが、この先の装備強化の為に貯めておくことにします。

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カルティアンの呪術書

　「禁忌の書類」5つを合成し手に入れた「カルティアンの呪術書」。




　とにかく一度やってみようという事で、使用場所を見てみると・・・




　あれ？なんだか見た事のある場所が示されました。

　この間、覚醒した闇の精霊と戦った場所とそっくりです。

　まさか、再戦？なんてことは無いと思いますが、果たしてどんな相手が出てくるのでしょう。

　


　ささっと馬を飛ばし現地へ到着。

　あとは勢いで即座に召喚開始。

　「メディアの脅威除去」という任務が始まりました。




　さて、どんなモンスターが来るのかと思っていたら、出て来たのは正八面体の様なこんなやつ。

　ああ、「古代遺跡の結晶召喚書」の時と同じようなパターンですね。

　この後にモンスターが出てくると。




　その後、やっと現れたモンスターは、「廃鉄鉱山死刑執行官」。

　覚醒した闇の精霊を倒した後に、発生した召喚ボスクエストで倒した相手です。




　まあ、もちろんこれだけで終わる筈も無く、廃鉄鉱山のお仲間をぞろぞろと引き連れての登場。

　しかし、一度戦っている相手ですし、取り巻きはデイリークエストで散々戦って来た廃鉄鉱山メンバーですので気持ち的に余裕があります。




　そんなわけで、以前戦った時よりも若干硬い気はしましたが、問題なく撃破。




　そして、次のモンスター登場という流れになりました。

　死刑執行官が出て来たという事は・・・次はあのモンスターが来るのかな？

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