砂漠フォガンスカウトの依頼

　砂漠ナーガ族を倒してくれという依頼も終わっているので、拠点管理をする砂漠フォガンの所へ向かおうと思ったのですが・・・




　どこでしたっけ？

　ワールドマップを見る限り、アトイさんの部下たちの居る場所から北の方なのはわかるのですが・・・

　砂漠地帯ではルート指定出来ないため、目的地までナビゲートしてもらえません。




　なんだか崖の上に居たんだよな・・・と思いつつ、崖上に上って周りを見回してみましたが、それらしき管理人の姿は見えず。




　結局、こんなに奥地だっけ？という感じの崖の上にやっと発見しました。

　何処も似たような景色なので、現在位置が分からないと本当に距離感がつかめません。




　さて、早速依頼達成を報告。

　報酬の金塊をもらって大喜び。

　依頼主もなんだか喜んでいる様子で良かったです。


　砂漠ナーガ５０体は大変でしたが、こんな報酬が頂けるのでしたら何度もチャレンジしたいくらいの仕事です。




　しかし、まだ頼み事はあるようで、「砂漠ナーガ戦闘司祭」の杖を欲しがっている様です。

　言葉が通じないのに、どんなボディランゲージで「戦闘司祭の杖」を表現したのでしょうか。

　相変わらず謎です。




　また、依頼主の居場所を見失っても嫌なので、すぐ近くで仕事をこなすことにしました。

　幸い、戦闘司祭の杖は直ぐに手に入りました。




　そしてまた砂漠フォガンの元へと報告。

　すると、もう一度砂漠ナーガを倒してくれと依頼されました。

　今度は金塊が貰えないのか・・・なんて思いつつこれも受諾。


　そういえば、アトイさんのお仲間から、捕まっている仲間を探してほしいという依頼も受けています。

　ぼちぼち砂漠ナーガ族を倒しながら探そうかななんて思っていると・・・




　砂漠フォガンから依頼された砂漠ナーガ退治の目標数にびっくり。

　また50体かと思っていたら、まさかの550体討伐が目標。

　おっと・・・これは・・・直ぐには終わらなそうですね。

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砂漠ナーガ退治

　結構な数の蒸留水を用意して再び砂漠地帯へ。




　砂粒バザールまでの道のりは相変わらず物凄い距離です。

　移動距離がこれだけ長いと、もっともっと早いお馬さんが欲しくもなります。




　砂漠ナーガ聖殿近くで拠点も発見し、モヤもすこし晴れたのですが、相変わらずメインマップ上からのオート移動は出来ません。

　クエストマークをターゲットしても目的地を砂漠に出来ないと出てしまいます。

　やっぱり砂漠での移動は、常に自分で行う必要があるみたいですね。




　さて、砂漠ナーガ地帯の拠点管理モンスターから依頼もされましたので、更に砂漠ナーガ掃討作戦に入ります。




　クエスト目標はナーガ族50体となかなか大変ですが、少しずつ対ナーガ戦にも慣れてきました。

　しかし、調子良く戦っているとすぐまた熱中症に襲われたりして、なかなか気が抜けません。




　そして、どうにか砂漠ナーガ50体退治完了。

　この辺りで行う他のクエストも大体終わったようです。




　そして、アトイさんの部下たちにクエスト完了報告へ。

　その時、あれ？と思いました。

　このすぐ近くに完了していないクエストマークが点灯しています。




　何処だ何処だと探したら、これがまたアトイさんの部下たちの居る場所から見上げた崖の上。

　こんな所にも砂漠ナーガを監視している方がいらっしゃったとは。




　そして、砂漠ナーガ聖殿に居るという仲間の救出を依頼されました。


　それはそうと、報酬にトウシキミ茶や蒸留水がもらえるとなるとなんだかとても助かる気がします。

　それもこれも、砂漠の恐ろしさを知ったからなのでしょう。

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ハイデルへと帰還

　思ったよりも広い範囲に勢力を張る砂漠ナーガ。

　砂漠ナーガ聖殿周辺を探索していると、ふとクエストマークを発見。




　目的の場所は崖の上？

　どうにか崖上に上るルートを発見してクエストマークの所へ。




　そこには、砂漠ナーガから隠れる様に拠点管理人が居ました。

　しかし、管理人というよりは・・・管理モンスターの様に見えます。




　そこに居た「砂漠フォガン」とは会話が成立しません。

　なのに拠点管理人とは・・・。




　そこに在った依頼は、やはり砂漠ナーガに関する依頼。




　やけに報酬が豪華なのが気になりますが・・・。




　どうやって、依頼内容や報酬のやり取りをしているのかもわかりませんが・・・。


　とりあえず受諾しておきました。


　さて、もうひと頑張りするかと思ったところでポーションが尽きました。

　なんだか、砂漠に出て色々とありすぎたので、一度ハイデルまで戻り補給や持ち物整理をしようと考えました。


　いざ、ハイデルまで帰ろうとすると、まあ遠い事。

　アルティノの町に本拠地を移したりした方が良いのかな？なんて少し思いました。

　と言っても、倉庫の荷物やシルバーを輸送するのも面倒だなとも考えたり。




　長い道のりを越え、久しぶりにハイデルへと帰還。

　修理や戦利品の整理を行い、忘れずに蒸留水の確保をしました。

　やっぱり、砂漠で泥水の袋を掘るよりも、噴水の水を汲んで加工した方が楽な気がします。

　砂漠の旅も楽ではありませんね。

　そういえば・・・トウシキミ茶に必要な葉っぱ・・・どこで手に入るのでしょう。

　おいおい、これも見つけなければなりません。

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砂漠ナーガ

　いきなり砂漠の手痛い洗礼を受け、逃げ戻る様に砂粒バザールに戻って来た冒険者。

　しかし、砂漠ナーガ族と言う連中にも興味があります。

　なので、再度アトマフという場所へと戻ってみました。

　今度はもちろんお水とお茶をしっかり用意して。




　アトマフに戻った頃にはあたりはすっかり真っ暗。

　砂漠の地帯の夜は、なんだかとても薄暗く感じます。




　さて、いよいよ砂漠ナーガ族との戦闘。

　目新しい相手との戦闘に夜を選んだのは結構な失敗。

　相手の動きが非常に見辛いです。




　それでも幾体かの砂漠ナーガ族を撃破。

　カドリー廃墟の狂信徒に比べれば・・・まだなんとか戦える相手かもしれません。

　たまにとんでもない強打が飛んでくるのは相変わらずですが。




　戦えそうな相手だと分かると、探索にも少し余裕が出来ました。

　クエストターゲットの「砂漠ナーガ彫像」も確認。

　コツコツ破壊していきます。




　問題なのは、彫像や謎の塔の周りにはナーガ族が沢山いる事。

　もう少し戦いに余裕があれば、飛び込んでワーッと倒そうとするところですが、如何せん強打が怖いのでちまちまと倒して行くしかありません。




　そうして探索している内に来ました「低体温症」。

　気づかない間に耐久力が減っているのでびっくりします。

　戦闘中にかかる事も考えて、ショートカットにお水やお茶を入れておいた方が良いのかなと思いました。




　慎重に砂漠ナーガ族を倒しながら探索を続けていると、突如がけ下に建造物が見えました。

　これが噂の「砂漠ナーガ正殿」というやつなんでしょうか。




　近づいてみるとこれが結構ボロボロ。

　クエストターゲットの砂漠ナーガ彫像が怪しく光っています。

　何か面白そうな物でも見つかると良いのですが・・・。

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砂漠の洗礼

　どうにか砂漠ナーガ正殿へ向かったアトイさんの部下たちと合流。




　ついでに、砂漠ナーガ族の数を減らしてくれという依頼を受けました。




　すると周囲の方々からも次々と手が上がります。

　どれもこの辺りでのお仕事。砂漠ナーガ族に関連するクエストみたいです。


　ここへ来るまでに沢山見かけた砂漠ナーガ族。

　どれ程の相手なのか興味もありますので、全て依頼を受諾。

　では、早速砂漠ナーガ族のお手並み拝見と走り出した途端・・・




　突如画面が赤く点灯。




　何かと思えば、あれま随分耐久力が減っています。

　攻撃を受けたという感じは無かったはずですが・・・




　なんて思い良く見れば、デバフサインが点灯しています。

　確認するとこれが「熱中症」。

　あらら。色々な方と話しをしている間に熱中症にかかってしまっていたらしいです。


　しかもこの熱中症。あと8分も続くらしいです。

　体力の減り方も酷いですし、このままでは倒れてしまいます。

　慌てずポーションで一時をしのぎ、アトイさんから学んだように精製水を飲もうと持ち物を確認してみたところ・・・


　ない！。


　ああ・・・調子に乗って全てトウシミキ茶に加工してしまいました。

　トウシミキ茶じゃ駄目だよなと考えつつ試しに飲んでみましたが、やはり効果なし。

　水が。水が必要です。




　結局、慌てて砂粒バザールに戻る羽目に。

　砂に足を取られ、速度の出ない愛馬。

　こうしている間にも、どんどん減り続ける耐久力。

　ポーションを飲みつつ、必死に町へと向かいます。




　砂粒バザールに戻ってもまた大変。

　やたらと入り組んだこの町では、まず雑貨屋さんが見つかりません。


　必死に町の中を走り回り、どうにか探し当てた雑貨屋さんでシャベルを購入。

　またすぐ砂漠へと戻り泥水の袋掘り。


　この間もポーションを飲みまくりです。




　そして、砂漠から掘り当てた「溶けたバナジウムの欠片」。

　・・・。

　いやいやいや、そうじゃなくて・・・


　結局、泥水の袋を掘り当て、加工し、お水が飲めたのは、デバフの切れる1分前でした。


　今回はどうにか切り抜けられましたが、もし持っているポーションの数が少なかったら・・・

　そう思うと、早くも砂漠の恐ろしさを知らされた気がします。

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