再び、バレンシア城地下遺跡へ

そして、手に入れた古代の槍、キベリウス。
この槍を手に、再度バレンシア城へと向かう事となりました。

アクマンから見てバレンシア首都は北東方向。
首都を更に北東へと進めばバレンシア城跡です。
首都はかなりの大きさがありますから、アクマンからなんとなく北東に進めば首都近辺へとたどり着けるのではないかと出発。
黒い砂漠をひたすら北東を目指し進みました。

長い旅路の末、どうにかバレンシア外郭までたどり着けましたが、当初の目標地点より随分と南の様。
目的地はバレンシア城なので、このまま首都をスルーして一路バレンシア城跡へと向かいました。

目的地の正確な方向が分からない旅は、意外とフラフラとしたもの。
なんだかやけに遠回りしながら、やっとバレンシア城までたどり着きました。

そして目指すは地下遺跡。

地下遺跡内を散々迷いながら駆けずり回り、最終的に導かれた場所は以前手が出せずに終わった古代の装置です。
古代の生命体との邂逅を経た今、何かが起こりそうな予感。
そして・・・

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