エダナの守護者

　古代の装置の不思議な力により転送されたその先は・・・




　なんとバレノス自治領「古代の石室」でした。

　冒険開始当初、初めて探索した古代遺跡、それがこの石室でした。




　バレンシアから遥か西のバレノス自治領まで一気に飛ばされてしまったウォリアー。

　通路の先には以前見た事のある景色が広がります。

　そこにあったのは、古代の石室で見たそのままの風景。

　探検家エダンさんとオーウェンさんの姿も見えます。


　しかし、ここから先は見えない壁があるようで、二人の居る場所にはどうしても進む事が出来ませんでした。




　仕方なく引き返すと、部屋の中央に動力不明のエレベーターがあるのを確認。

　他に行ける場所も無いようなので、そのエレベーターに飛び乗りました。




　そしてその先で現れた謎の存在「エダナの守護者」。

　これが、クエストの目標となるものらしいです。




　会話を試みると、早速衝撃的な反応が帰って来ました。

　我が王の子孫・・・


　ええええ！？




　軽く引き気味の田舎ウォリアー。

　エダナの守護者は静かに語り始めます。




　王の子孫であるなんて言われれば、当然何か使命的なものがあっても当然なのかもしれません。




　黒い力をコントロールしてという事は、闇の精霊との腐れ縁はなかなか切れそうもないという事なんだと思います。




　しかし、具体的に何をすべきかまでは教えてくれない様で・・・

　自分で探し求め、そうする中で色々と知る事になるとだろうとのお話し。




　最終的には目の前にある古代の門を開けると言うのが何か大きな意味を持つ事らしいです。


　さてさて、衝撃的な事実を知るとともに、何やら大変な運命が待ち受けているのを知った田舎ウォリアー。

　王の子孫・・・そう聞かされても何かの間違いじゃないのかと思ってしまいますが・・・もし本当ならば、そんな運命の人物がバレンシアのモンスターたちにコテンパンにやられてしまっていて良いのでしょうか？　

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