更に深く古代語を知る
思い切り足元を見られている様な展開ですが仕方ありません。
金策に奔走し、何とかシルバーを用意。
中級者用の知識を得ました。

すると、簡単な本くらいは読めるようになっただろうと話を進めるアプアール。

バレンシア首都には、アプアールにとって 都・合・の・良・い 本があるらしく、それを読んで来いなんて言う話になりました。
これまでの経緯を考えると、非常に怪しげな依頼にしか聞こえません。

まあ、知識を得たその成果を試してみたいとも思うので、本を読んで来いと言う依頼は構わないのですが・・・
やはり、利用されている感が物凄くします。。

この依頼達成のあかつきには、謎の盗掘装置が頂けるそうな。
アプアールが言った所で使用できるという説明文から、次はこの装置をもって発掘して来いと言われるんだろうなと読めてしまいます。

今は、細かい事は抜きにして怪しげな盗掘者の言いなりになるしかありません。
言われた通りの場所を探しに行ってみると、意外と普通の町中。
屋外にその場所が示されました。

勝手に読んで良い物か不明なのですが、こっそり読書タイム。

続いて2か所目。
ここもまた、普通に屋外。
そんなに価値のある書物ではないのでしょうか?

こうして、依頼は達成。
しかし、読んだ書物には赤黒い印章が刻まれていて、なにやらご法度な雰囲気が漂う物でした。
・・・。
盗掘者アプアールは、自分の身を守る為に危険な任務を田舎ウォリアーにやらせているだけじゃないのか???
依頼を受ければ受ける程、そんな疑念が大きくなって行きます。
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