イベロの岸

　断崖絶壁から海を臨む場所へと到達。

　しかし、断崖から飛び降りる訳にもいきませんので、そのまま西に進路を変えもう少し断崖沿いを進んでみる事にしました。




　周囲はまた色気のない景色に変わります。




　しばらく西へと進んでみましたが、相変わらず断崖絶壁が続いています。

　そこから見える島々も上陸を許さない形の島ばかり。




　何時しかミニマップには、「ガビニャ海岸の崖」という地名が表示されていました。




　海峡らしき場所に見える島々も興味深いのですが、海峡の向こうに見える島？大陸？も気になります。

　出来れば向こうへと渡ってみたいところなんですが、ここまで船で来て上陸しようとしても、きっと見えない壁に阻まれてしまう気がします。




　更に西へ進むと、結構大きな島もありました。

　明らかに何かありそうな島ですが、こんな辺境の土地ですからきっと大したものは無いでしょう。

　それでも、何時か一度は上陸してみたいものです。




　断崖にそってどんどん西へ西へ。　

　すると、海岸へと降りれそうな雰囲気の場所を発見。
　



　象牙の海岸というエリアに進入。

　下り坂の先には海岸が見え始めました。




　「イベロの岸」という場所に到着。

　拠点管理人さんでも居るかな・・・と思いましたが誰も居ません。

　モンスターの姿も無く、何もなし。




　特に何もありませんでしたが、綺麗な砂浜でとりあえず記念撮影。

　それにしても色々な場所があるものです。

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ガビニャ大噴火口

　ルード硫黄作業場から見える巨大な山を登り続ける冒険者。

　見下ろすようなその大きさ通り、とにかく山頂までの道のりが遠いです。

　特に面白くないマラソン登山は省略するとして・・・




　どうにか火口を見下ろす位置まで到着。

　無尽蔵のスタミナを誇るウォリアーなのですが、面白みも無い同じような景色の中走り続けるのは流石に大変でした。




　マーカーの示す噴火口内へと降りて行くと「ガビニャ大噴火口」という知識を得ました。

　毎度こうすんなりと土地の知識が得られると楽なのですけれど。




　そして、大噴火口の拠点管理人さんにご挨拶。

　すると、バレンシア東部の拠点管理人さんのトピックが完成した模様。




　で。

　何かあるのではないかと期待をもってここまで登って来たのですが、特に何もなし。

　んーこれでは単なるくたびれもうけじゃないか。なんて思いつつ、ふと北側に行ったら何があるの？と考えてしまいました。

　ガビニャ山？の南側から登山してきたわけですので、今度は北側へ降りて行ってみようという訳です。




　今度は下り坂。軽快に走り下りて行きます。

　やがて、はるか遠くに海？の様な景色が広がり始めました。




　更に下山していくと、周囲には木々が見え始め、その向こうには確かに大海原が広がっているのが確認出来ました。


　山を越えると海。

　ここから東回りに進めば、アレハザ村の港へと通じているのでしょう。




　更に山を下って行くと、突如断崖絶壁に出くわしました。

　そこからは、上陸を拒むかのようなヘンテコな形の島がいくつも見えました。

　その島向こうには、また陸地の様な巨大な島の様な場所も見えます。




　周囲を見渡すと、上陸出来そうな島も確認出来ました。

　何時か、海上ルートでここまで来てみたいなと思いました。

　　

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地下鉱山

　ルード硫黄作業場から見える巨大な山の山頂を目指して登山再開。




　しばらく進むと、山肌にやたらと大きな穴がぽっかりと開いていました。




　中は案の定モンスターだらけな訳ですが・・・




　表示されたエリアを見るとこの地下は「ルード硫黄鉱山」。

　地表は硫黄作業場で鉱山は地下にあるということなのですね。


　今は登山が目標なので、また今度探索してみたいと思います。




　そしてまた、登山再開。

　作業場を過ぎると、周辺モンスターはばらけた感じにうろつく程度に。

　どいつもこいつも強力な奴なので、入り口周辺の密集したモンスターを相手にするより、この辺りで戦った方が安全かもしれないですね。




　曲がりくねった登山道。

　直線的に進めない分、かなりの距離を走らされている気分になります。

　それでも山頂は遥か彼方。

　なんだか、とんでもない登山を始めてしまった気がします。




　マラソンばかりでは退屈なので、その辺りに居たモンスターと戦闘。

　単体相手で安心。と思いきややっぱり強烈な硬さと強さでした。
　



　なんとか倒しました。

　しかし、クエストの為に、あと19体もこいつを倒さなければならないと思うと気が重いです。


　まあ、ぼちぼち。少しずつやっつけて行けば何時かは終わるでしょう。

　その前に装備品をどうにかした方が良いとは思うのですけれど。

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登山開始

　ルード硫黄作業場入り口から、山頂の火口までの登山開始。

　途中、作業場の監督官さんに会いに行く予定。




　ここのモンスター達はとにかく強いので戦闘は回避。

　ただひたすら登山マラソンするつもりです。




　モンスターの追撃を振り切り、作業場内を爆走。

　しばらく走って行くと、道中で噂の監督官さんを発見しました。




　この方が監督官ウストゥオーバンさん。

　なんだかとても怖そうな感じの方です。




　さて、どう話を切り出そうかと思って居ると相手方からラクダについてのお話がありました。

　意外と話の分かる方かもしれないです。




　しかし、ラクダを返すつもりは無いらしく、代わりに代金を払えば文句ないだろうと一方的な提案。




　しかも、その代金もラクダに見合わない様な僅かな額。

　交渉の余地も無いようです。


　・・・。


　さてさて、依頼主にどう話せばよいのやら。




　少々困った形ではありますが、一応仕事は進みました。

　それ以外にも、監督官さんから硫黄作業場のモンスター退治を頼まれましたが・・・なにせ強力なモンスターばかりですので、すぐに仕事を進める気にはなれません。

　ま、一応依頼を受けておいて、また今度チャレンジしてみることにします。




　あと、会話中にこの硫黄鉱山の知識を得られました。

　これでまた少しワールドマップのモヤが晴れると思います。　　




　とりあえず仕事は進んだので、後は火口に居ると言う拠点管理人さんを探す旅。

　見上げる程の巨大な山。その山嶺まではかなりの距離を走る事になりそうです。
　
　途中、まだ見ぬモンスターも居るかもしれません。

　果たして無事に山頂へと辿りけるのでしょうか。

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ラクダ捜索の依頼

　首都バレンシア周辺で残っているお仕事。




　うっかり無くしてしまったラクダを探して来てと言う依頼。

　目的地は、ルード硫黄作業場入り口辺りになるみたいです。




　首都北側より出発。

　何度か行き来して思った事はかなり遠いという事。

　砂漠に出ずに目的地まで行けますので、ラクダより馬の方が都合が良いです。

　そのうち、バレンシアにも適当な馬を置いておきたいなと思います。




　道中は省略。

　のんびり走るラクダを駆り、やっとのことで作業場入り口へ到達。


　そう言えば、すぐそこにラクダがいますね？

　あれが問題のラクダなんでしょうか？




　近づいて調べてみると、問題のラクダに間違いないようです。

　だって「ボトルのラクダ」と表示されますから。

　名前でも書いてあるのか？謎ではありますけど。




　そして、クエストマーカーの付いた拠点管理人さんに話を聞いてみると、見つけたラクダなので自分が所有者だとのたまっています。

　どうやらすんなりと返してくれる気は無さそう。




　おまけに、作業場の監督官の許しを得ているからとかなんとか、さらなる所有権を主張してきやがります。

　ならば、その監督官とやらに話を聞いてみるしかないですね。




　ついでに、周辺先行拠点を聞いてみると、目の前の大きな山の火口付近に拠点があるらしいのが分かりました。

　監督官らしき人物は火口までのルート上に居る様です。




　ならば、監督官に会いに行くついで、火口まで登山してみようと思い立ちました。

　さて、拠点があるらしい山の上はどんな感じの場所なのか、ちょっと興味が湧きます。

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