ガビニャ大噴火口
見下ろすようなその大きさ通り、とにかく山頂までの道のりが遠いです。
特に面白くないマラソン登山は省略するとして・・・

どうにか火口を見下ろす位置まで到着。
無尽蔵のスタミナを誇るウォリアーなのですが、面白みも無い同じような景色の中走り続けるのは流石に大変でした。

マーカーの示す噴火口内へと降りて行くと「ガビニャ大噴火口」という知識を得ました。
毎度こうすんなりと土地の知識が得られると楽なのですけれど。

そして、大噴火口の拠点管理人さんにご挨拶。
すると、バレンシア東部の拠点管理人さんのトピックが完成した模様。

で。
何かあるのではないかと期待をもってここまで登って来たのですが、特に何もなし。
んーこれでは単なるくたびれもうけじゃないか。なんて思いつつ、ふと北側に行ったら何があるの?と考えてしまいました。
ガビニャ山?の南側から登山してきたわけですので、今度は北側へ降りて行ってみようという訳です。

今度は下り坂。軽快に走り下りて行きます。
やがて、はるか遠くに海?の様な景色が広がり始めました。

更に下山していくと、周囲には木々が見え始め、その向こうには確かに大海原が広がっているのが確認出来ました。
山を越えると海。
ここから東回りに進めば、アレハザ村の港へと通じているのでしょう。

更に山を下って行くと、突如断崖絶壁に出くわしました。
そこからは、上陸を拒むかのようなヘンテコな形の島がいくつも見えました。
その島向こうには、また陸地の様な巨大な島の様な場所も見えます。

周囲を見渡すと、上陸出来そうな島も確認出来ました。
何時か、海上ルートでここまで来てみたいなと思いました。
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