その時は来た

　突然ですが、日々いそしむデイリークエストの最中、遂にその時は訪れました。




　まばゆい光に包まれたウォリアー。

　一気に多数の習得可能スキルが表示されます。




　ついにレベル56達成。覚醒の時を迎えました。


　しかし、ここまでの道のりはかなり大変なものでした。

　バレンシア地方まで進出したものの、そこに待ち受けるモンスターの強さはとにかく強烈な奴ばかり。　
　
　モンスター一体あたりの獲得経験値は多いものの、倒せる数が限られてくるので経験値が一向に貯まりませんでした。

　随分とバレンシア地方でのクエストを進めたつもりでしたが、その間稼げた経験値はほんの僅か。

　レベルアップなど到底見えてこない状態でした。


　そこで一念発起。

　デイリークエストをこなしつつ、ガンガン倒せるメディア地方のモンスターを中心に頑張って経験値稼ぎに勤しみました。　


　こうして迎えたレベル56。

　噂に聞いた覚醒武器とやらが扱えるようになったはずですが・・・




　さて、どうしたら良いのか？と思っていると闇の精霊からお呼び出しがかかっていました。

　新しい修練の提案。きっとこれが覚醒武器へとつながるクエストなのでしょう。




　早速受諾すると、ハイデルにいる縁のある男に会いに行けと言われました。　




　ハイデル都市で縁のある人物・・・？

　ある意味、ジョルダインさんとは縁が深いかな？と思いましたが、どうやら違う人物の様子。

　はて？この方、どなたなんでしょう？




　そこで、目的地を確認してみると、なんとなく目標とする人物がわかりました。

　何度も見かけた事のある、あの方らしいですね。




　目的地についてみると、やはりといった場所と人物でした。

　今まで、大した役割を持っていなかったこの人物。

　縁があるとは一体どういう意味なのか・・・。

I-O DATA 20.7型ワイド液晶ディスプレイ (コンパクトサイズフルHD、ブルーリダクション機能、スピーカー搭載、3年間保証) EX-LD2071TB