雑多なお仕事

　冒険の合間を縫って、貯まった行動力の利用。




　知識が獲得出来そうな人物を探し、挨拶攻勢。

　以前よりも、挨拶モーションが短くなったのもあって、成功しにくい会話交流をあえて行おうとは思いません。

　粘着に挨拶をして親密度あげ。


　ターゲットとなった人物はしばらくの間、へっぽこウォリアーの行動力が貯まる度に挨拶責めに遭わされる羽目になります。




　さて、こちらも残っていた生産系クエスト。

　イベルブオアシスのシェフ、ナスリンさんの所へと出張。

　集めてきた材料を渡しつつ依頼達成。

　知識も獲得出来ました。




　続いてヤシの木伐採の依頼があったりしましたが、これはオアシスに沢山生えているのですぐに終了。

　


　すると、これまで得てきた材料を元にした新しい料理の試食を頼まれました。




　その料理は、ナスリンさん脇の小洒落たテーブルに用意されているようです。




　それにしても「この世には無い味」とはどういう事なのでしょう。

　この世に無いものというのならば、目の前にある料理は一体・・・。

　前代未聞的な料理ということなんでしょうか。


　テーブルに着くと、選択肢が複数用意されましたが、結局のところ勇気を振り絞って食べるしか選択の余地は無いようで・・・。




　とりあえず食中毒は起こさなかったようで安心。

　依頼達成と共に知識を獲得出来ました。




　こうして、バレンシア初入冒険日誌のIがすべて埋まりました。

　見返してみると随分いろいろな事があったと感じます。

　しかし、まだ冒険日誌の埋まっていない所が他に沢山あるので、もっともっとこの世界を旅しなければなりません。　

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