はじまりは小説のお届けから
海洋アップデートが来てからしばらく経ちましたが、あまりに遠いその港の存在は聞いているものの未だ行ってみたことが無いへっぽこウォリアー。
小さな漁船しか持たない冒険者に魔物が蠢くという魔の海域を越えていけるのか?とこれまでチャレンジしてきませんでした。
しかし、ようやく重い腰を上げたへっぽこさん。
遥か遠い港を目指し冒険することを決心致しました。

事の始まりはエフェリア港町。
この町の倉庫番であるファビアーノさんは、実は小説家なんだそうな。
今まで特に気にしていませんでしたけどね。

そんな小説家兼倉庫番さんからの依頼。
熱心な読者に小説をお届けするという依頼から始まります。

早速、港町に居る読者さんにお届け。

するとまた、小説家にお礼と激励とを伝えるよう依頼されました。
依頼報酬にイカダがもらえるのが何やら気になるところ。

ついでに、この読者フィラベルトさんからは、別の依頼も頂けました。

どうやらデイリークエストであるこの依頼。
選択報酬の一つには、エフェリア帆船の図面がもらえるとありました。
エフェリア帆船・・・海洋アップデートからしばらくして見られる様になったあの大きな帆船でしょうか?
この図面があれば、へっぽこウォリアーも大きな帆船持ちになれるの・・・か?

まあ、とりあえずやってみようということでデイリークエストを受諾。
内容は、フィラベルトさん傍に置いてある木箱を港の桟橋に居るギルド船着き場管理人さんにお届けするという内容。
荷物を二つ(二回)運べば依頼完了です。
こうして、とりあえず図面を一枚手に入れましたが、はてこれをどうすればよいのやら。
また、造船所を借りたりする必要があるのか?
ま、これはぼちぼちやっていくとして次の依頼へ。

倉庫番さんに依頼完了報告をすると、また次の依頼が発生。
今度は、ランディス島にいる人物に会いに行けという依頼でした。
早速、海の旅が始まりそうです。

この依頼を達成するとオットセイのエリクサーというものが頂けるそうな。
今まであまり縁の無かったエリクサーですが、これは潜水時間を延ばすことの出来るお薬なんだそうな。
こんなものが頂けるということは・・・潜水任務があるということの前触れなんでしょうか。
なんだかちょっと楽しみです。
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