ラット港の人々
どうにか生きて東洋村へと辿り着いた冒険者。
これだけで何か大きな仕事を達成してしまったような気になってしまいますが、まだまだ仕事はこれからです。

とにかく最初に、ラット港到着のご挨拶。
マゴリアを越え~なんていう一文を見て、改めてあの荒海を越えてきたんだなと実感。

矢継ぎ早に次の依頼へと進行。
海底峡谷の探索とは、なんとも面白そうな依頼。
報酬には、また帆船の設計図が貰える様です。
きっとこれ、何枚も必要なやつなんでしょう。

問題の海底峡谷の場所はというとラット港から南東。
当然、海のど真ん中らしき場所です。
現地まで意外と距離がありそうな感じ。
それはともかくとして、まず先にラット港の皆様にご挨拶まわりをしなければ。

バレンシア地方とはまた違う異国情緒に溢れたラットの人々。
んん??
スンダラ分かるでしょう・・・ってちょいと意味が分かりかねますが・・・方言なんでしょうかね?

この船着き場管理人さんから、他の皆さんにも挨拶するように勧められました。

ついでに何やら知識も獲得。

勧めに従い、住民の方に挨拶をしていると、村の巫女さんに挨拶するよう言われました。
この辺りでは、まず巫女さんに挨拶するのが礼儀とな。
ま、郷に入っては郷に従えということで行ってみることにします。

そして、この方が港にいらっしゃる巫女さん。
まぁまぁ、なんともラフな格好の巫女さんでいらっしゃいます。
こちらもとんでもない恰好をしているので、相手のことをとやかく言えたものでもありませんが。

お魚スーツに身を包んだ謎の男に対しても快く応対してくださる巫女さん。
大丈夫ですか?とこちらを心配までして下さっているようで・・・
ええ、きっと大丈夫です・・・たぶん・・・。
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