ガーゴイル退治とペリドットの葉

　どうにかカポックの警備警戒所でお仕事にありついたへっぽこさん。




　面倒なガーゴイルの相手をするのは嫌なものですが、そういった役目だからこそ人手が足りないという訳で。




　依頼されたお仕事はやっぱりガーゴイル退治。




　現場は来た道を少し戻った辺り。

　ま、その辺りのガーゴイルを殺っちゃってって事です。




　目標討伐数は岩ガーゴイル1と子供10。

　まあ、このくらいならそこまで手間はかからないでしょう。


　さて、そんなわけで警戒所の北口から出陣。

　街道から一歩外れるとすぐに岩ガーゴイルの姿が見えて来ました。




　で、終了。

　これ以上、ガーゴイル退治に駆り出されない事を祈りつつ、依頼報告へと戻りました。




　完了報告をすると、依頼を受けた時点から気になっていたペリドットの葉というアイテムをいただきました。




　カーマスリビアではお金のように使えるアイテムという事で、葉と交換に貴重なアイテムが手に入れられるみたいです。

　交換できるアイテムは幻想馬を目指すのに必要なものらしいですね。




　ガーゴイル退治を終えると、この間お話してもらえなかった警戒所隊長に会いに行く様言われました。

　少しは役に立つ人材だと思って頂けたのかな？

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お呼びでない

　さて、カーマスリビアの旅の続きです。

　カーマスリビアに入ってから初の町、カポックの警備警戒所というところまでたどり着いたへっぽこウォリアー。

　町というか基地みたいな感じですけど。




　ここで、「カルフェオンの方からやってきた者ですが」。なんて言ってみたものの、防具管理の方の反応は明らかに不満げな様子。

　そりゃね。軍事協力という話の進め方をしていたのにも関わらず、やってきたのは冴えないウォリアーただ一人ですからね・・・。


　でもね。それなりに経験を積んだウォリアーなんですよ！ちょっくらポンコツですけど・・・。

　なんて、必死に売り込んでみたりして。




　その営業の甲斐あってか、スリチさんがしぶしぶ出してくれた依頼がこちら。

　なんだかまたガーゴイルに困っている人がいるとかなんとか。

　正直、すでにガーゴイルの顔は見飽きているんですけど。

　なんかこう、他のターゲット的なお仕事は・・・


　なーんて言える雰囲気ではありませんね。

　はい。行って参ります。




　またガーゴイルと戦うことになるのかな。気が重いなぁ。とやる気の出ないへっぽこさん。

　とりあえず、警戒所の方々にあいさつ回りだけしておこうと思ったのですが・・・




　まあね。予想どうりです。




　久しぶりに感じる疎外感。

　柔らかくお断り頂いていますが、門外漢に用は無いってのが正直な気持ちなんでしょう。




　でも、中には快く応対して下さる方も居たりして。




　カーマスリブ司祭様からお仕事を頂けたりしました。

　現場のアタニス池が何処にあるんだかわかりませんけれども。


　他にも住民の方がいらっしゃいましたが、やっぱりお話してくれなかったりして・・・。

　かなりアウェー感が漂うカーマスリビアの町。

　だったら実力で切り開いて行くしかありません。




　初めに紹介されたレミニ・レインさんにご挨拶。

　ガーゴイルに悩まされているという事なので、次のお仕事はやっぱり・・・アレですかね。

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8世代牝馬、頑張る

　新しく生まれた8世代馬。

　当家7頭目にして初の牝馬で大喜びでしたが、レベル15を迎えた時点でスキル獲得数9とやや期待外れな成長ぶり・・・


　今までの経験上、スキルを多く覚えるお馬さん（8世代馬）はスタートからガンガンスキルを覚えてくれて行ってくれるもの。

　それと比べるとこの牝馬にはあまり多くのスキルは望めない？至って普通の子なのかな・・・と。

　
　しかし！




　途中からなんだか勢い付いてきました。

　レベル22を迎えた時点でスキル13個。

　瞬間加速に加え、取得が難しく思える横移動なんかまで取得。




　レベル28を迎える頃には、連：瞬間加速に当家初の速：横移動まで覚えてくれ、スキル総数16個にまで成長。

　気が付けば、8世代駿馬まであとスプリントを残すのみという所まで来てくれました。


　はじめはダメかと思ったこの子が予想外の急成長。

　今まであまり出くわしたことのない成長タイプ、これぞ晩成型。

　ここまで来たらもうちょっと行ってくれと願うところですが・・・


　ただ、スキル16個という数は当家8世代馬最高タイ。

　これ以上伸びてくれるのか？伸びてくれ！

　と、祈るような気持ちで育成し続けました。




　でもね。そんなに甘くはないんですね。やっぱり。

　総スキル獲得数16のまま、痛恨のスプリント落としで終了。




　ステータス的には突出した部分は無いながら、ぼちぼち伸びてくれた気がします。


　8世代駿馬まだもう一歩という所まで到達しただけに少々悔しい育成結果でした。




　でもね。

　気まぐれに買ったプレミアムな馬外見変更券ってなものを持っていたりするのですよ。


　この説明によると、外見変更時に確率でスキルを覚えると書いてあるんです。（8世代専用スキルを除く）

　てことは、スプリントは通常のスキルですので、これを使えばスプリントを覚える「かもしれない」って話ですよね？


　レベル30になってから使用してスキルを覚えるのかは分かりませんでしたが、とりあえず使ってみました。　　




　で、8世代牝馬ちゃんはこんな金ぴかな姿になりました。


　おまけにスキルも一つ獲得。

　しかし、スプリントじゃありませんでした。

　残念。


　しかしこれで、総スキル数17に成長。




　そこで、さらに奥の手。

　イベントで頂いた搭乗物スキル変更券を投入。

　まさに今使わずに何時使うのだとぶっこんでみました。




　すると、高速後退の代わりに強：後脚蹴りを覚えてくれました！

　これで8世代専用スキル4種コンプリートぅ！！


　って、そうじゃないんですよね・・・。

　欲しいのはスプリントな訳でして。

　全然、おめでとうございます！じゃないんです。


　まあまあ、何もかもがそう上手くは行かないもんです。

　なんだかんだでスキル１７個持ちの8世代馬は残った訳ですから、また外見変更券が買えればスキル獲得チャレンジは続けられます。


　外見変更券は取引所での競争率が激しくてなかなか買えなかったりしますけれど、何時かは手に入れてまたチャレンジ出来るか・・・な？


　この牝馬以上の爆発を見せてくれる8世代馬が生まれてくれた方が手っ取り早いんですけれどね。

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優良7世代馬と8世代7頭目

　いよいよ本格的なカーマスリビアの冒険・・・

　と、その前に。

　本日は依然継続中の馬育成について。




　先ずはこの子。

　見た目は8世代っぽくもありますが、7世代馬です。　




　7世代なんですが、この子が爆発。

　総獲得スキル数15。

　当家7世代初の駿馬誕生となりました。




　ステータス的にもブレーキ以外なかなか良く育ってくれたと思います。




　7世代ではあってもここまでの成長を見せてくれるとなんだか嬉しいもので。

　とりあえず、個人的な馬育成目標の一つを達成。

　次は8世代駿馬・・・と行きたいところですが、これよりハードルが上がるのでかなり大変そう。




　さて、そんな前人未踏？（当家未踏）の8世代駿馬を目指すべく、新たな8世代馬が当家にやってきました。

　当家7頭目となる8世代馬。

　見た目は、例のふさふさな感じのお馬さんです。


　但し！


　この子、雌です！

　当家7頭目にして初の牝馬です！


　長いこと待ち望んだ8世代牝馬が当家にやってきてくれました。




　さらに初期スキルはいきなり8世代専用スキル持ち。

　この時点でかなり期待が持てるんじゃないか？などと勝手に思いながら育成開始。




　が！ね。

　レベル15まで育成した時点で取得スキル数9個となんだか非常に微妙な成長具合。

　8世代馬の取得可能総スキルは全20種類ですので、半分成長して9個というのはかなり成績の悪い感じ。


　初の牝馬だと喜んだものの、このまま至って普通な感じの8世代馬に終わってしまうの？か・・・

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カポックの警備警戒所

　岩ガーゴイルの襲撃を受けている商団馬車を救うため、応援を呼びに行くことになったへっぽこさん。




　どこに応援を頼めば良いのかとマップを確認してみたところ、この先にあるらしき町の様な場所が応援要請先の様です。




　ならば早速と馬を走らせることしばし。

　街道を塞ぐ形の砦のようなものが見えて来ました。

　その入り口付近に依頼報告先のクエストマーカーが点灯している方を発見。




　早速応援要請・・・とその前に、砦の門近くに佇む巨大な鳥に目が行ってしまいました。

　なんというかその・・・某異世界のチョ〇ボ的な感じ。

　とっ捕まえたら乗れそうな雰囲気です。

　実際、カーマスリビアでは馬の代わりに使われているのかもしれませんね。




　乗りごごちが良くは見えませんが、なんだか良い走りを見せてくれそうな奴じゃないのと近づいてみると、その鳥はペリカという名だとわかりました。


　と、鳥に気を取られている間にこの施設の知識を獲得。

　カポック警備警戒所。

　それがこの場の名だそうです。




　それはそうと頼まれた応援要請を入り口に居た方にご報告。

　商団馬車の件はそちらで対応してくれるらしく、とりあえずへっぽこさんのお仕事はここで終了。


　じゃ、後はお任せしまーす。という事で警戒所の内部へ。




　入ってすぐにツリーハウスと化した巨大な樹木を発見。

　その周囲には空飛ぶクラゲの様なものがたくさん浮遊していますが・・・あれは一体なんでしょうかね？


　とにかく、なんだかしりませんがわくわくするような場所でございます。




　それ以外にも施設内にはツリーハウスがたくさん。

　まるでアスレチックか何かの様。

　子供を放流しようものならば、間違いなく帰ってこない感じの施設が山盛りです。




　そして、カーマスリビアへ向かうきっかけとなった当初の依頼報告の場所も発見。




　防具管理の方に話しかけて依頼完了。

　いよいよ本格的なカーマスリビア開拓が始まるのか・・・な？

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