お呼びでない
さて、カーマスリビアの旅の続きです。
カーマスリビアに入ってから初の町、カポックの警備警戒所というところまでたどり着いたへっぽこウォリアー。
町というか基地みたいな感じですけど。

ここで、「カルフェオンの方からやってきた者ですが」。なんて言ってみたものの、防具管理の方の反応は明らかに不満げな様子。
そりゃね。軍事協力という話の進め方をしていたのにも関わらず、やってきたのは冴えないウォリアーただ一人ですからね・・・。
でもね。それなりに経験を積んだウォリアーなんですよ!ちょっくらポンコツですけど・・・。
なんて、必死に売り込んでみたりして。

その営業の甲斐あってか、スリチさんがしぶしぶ出してくれた依頼がこちら。
なんだかまたガーゴイルに困っている人がいるとかなんとか。
正直、すでにガーゴイルの顔は見飽きているんですけど。
なんかこう、他のターゲット的なお仕事は・・・
なーんて言える雰囲気ではありませんね。
はい。行って参ります。

またガーゴイルと戦うことになるのかな。気が重いなぁ。とやる気の出ないへっぽこさん。
とりあえず、警戒所の方々にあいさつ回りだけしておこうと思ったのですが・・・

まあね。予想どうりです。

久しぶりに感じる疎外感。
柔らかくお断り頂いていますが、門外漢に用は無いってのが正直な気持ちなんでしょう。

でも、中には快く応対して下さる方も居たりして。

カーマスリブ司祭様からお仕事を頂けたりしました。
現場のアタニス池が何処にあるんだかわかりませんけれども。
他にも住民の方がいらっしゃいましたが、やっぱりお話してくれなかったりして・・・。
かなりアウェー感が漂うカーマスリビアの町。
だったら実力で切り開いて行くしかありません。

初めに紹介されたレミニ・レインさんにご挨拶。
ガーゴイルに悩まされているという事なので、次のお仕事はやっぱり・・・アレですかね。
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