知恵の古木

やがて森の木々に遮られていた視界が開け、人の気配のする場所へと到達しました。

どうやらここが知恵の古木と呼ばれる場所らしいです。

町と思しきその場所に到着してまず目についたのがこの方。
貿易管理フクロウ・・・?

お留守番をさせられていると言うわけではないですよね・・・?
ま、どっちにしても相手にしてもらえなかったんですけれども。

そして、この町(?)の中央にあるこんもりとした山に近づくと知恵の古木の知識を獲得出来ました。
それにしても・・・知恵の古木と言うだけに、でーっかい木でもある場所なのかと思ったのですが・・・あるのはこの山だけ。
想像していた場所とはなんだかちょっと違います。

とりあえず依頼先に行ってみるかとその山を登ってみた途中でふと気が付きました。
この山のようなもの・・・朽ち果てた木っぽいんです。
まさか、これが知恵の古木?

そして、訪問先であるカーマスリブ聖人アンベリフさんにお会いしたところ、やはりこの山のようなものが知恵の古木であると教えてられました。

勝手に青々とした大木があると思っていただけにやや期待はずれな場所ではありましたが、カーマスリビアの人々にとっては大切な存在であるようで・・・。
まずは、知恵の古木について知る必要があるのか・・・な?
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