ヘビ、クマ、オオカミ、ヒョウ

めでたく密猟デビューを飾ったへっぽこウォリアーは、とりあえず言われた通りロアヘビとカーマスリビアヒグマを狩り、仕事を完了しました。

で、密漁者に完了報告をし、大金を手に入れた訳ですが・・・密猟ですからね。なんだか後味は良くありません。

そんな冒険者の気持などお構いなしな密漁者は、さらなる依頼を提示してきます。
報酬はまた大金・・・と性向値低下。

歯の浮くような台詞を吐きながら、さらなる密猟へと向かわせる密猟者。
どんどん良からぬ方向へと誘われている気がしてなりません。

しかし、すでに密猟という禁断の果実をかじってしまったへっぽこさん。
密猟者に言われるがまま、この依頼も受けてしまいました。
が・・・先ほどの依頼報告でしっかりと性向値は30,000引かれています。
このままどんどん下げてしまって良いものか・・・?

ですがよく考えてみたら、次のターゲットを倒している間にも少しずつ性向値は回復するはずです。
ならば目標数を先に倒したり他の冒険をしたりして性向値が回復し切ったところで報告すれば良いじゃないと悪知恵を働かせました。
そんな訳で早速、羽毛オオカミを乱獲開始。
まず一つ依頼パート目標達成。

さて、次のターゲット黒ヒョウを探して森を走り回っている時、ふと妙な木(?)が目につきました。
近づくと、どうやら調べられる模様。

すると、森:自然の守護塔という知識が得られました。
わざわざ森と付いているので、他にも別の種類の守護塔がありそうな雰囲気です。

その後、黒ヒョウを乱獲しつつ依頼達成。
ですが、少し狩りをしたくらいでは性向値30,000を取り返せるわけもありません。
なので完了報告する前に、知恵の古木の先にあると思われる草原とやらに出かけてみようと思います。
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