マロピヌス

今度は、知恵の古木から少し東に向かったこんな森の中へ。

するとそこには、なんかでっかいのが居ました。

傍らにいた司祭様に話を伺うと、このでっかいのはマロピヌスというカーマスリビアの守護動物なんだそうな。
そして、交感してみたら?なんて言われましたが・・・
ふむ。こうかん?

恐る恐る巨大な動物に近づき、なんとかコミュニケーションを図ってみようとするへっぽこさん。
その大きさに驚いてしまいましたが、近くでみるとなかなか可愛い顔をしているマロピヌス。
さて、どうしましょうか。

なんとかマロピヌスと心を通じ合わせる事に成功すると、マロピヌスIという知識を獲得しました。
Iがあるという事はIIがあるんですかね?

再び司祭様に話を伺うと、なんでもマロピヌスは今危機に瀕しているそうで。
彼を守る為、パデュス監視官という方に保護を要請して欲しいとたのまれました。

問題のパデュス監視官という方は、知恵の古木近くで直ぐに見つかりました。
なのですが。
手を貸す代わりに魚釣ってきて。なんて言い出す始末。
道理で報酬に釣り竿が含まれていた訳です。
しかし、何故要請を伝達したへっぽこさんが魚釣りをしてくる話になるのか、いまいち納得出来ませんが・・・これも人助けか。
とは言え、まだまだ気になる受注済み依頼が山盛りなので、申し訳ありませんが釣りタイムはしばらく先になるかもしれません。
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