ミルの木遺跡のでっかいやつ

続いて、周辺に立つ建造物の様な木の様な何かとも戦闘。
ミルの木番人は歩き回る様な事はしませんが・・・単なる建造物ではなく一応攻撃してくる相手の様。

ポコポコと叩いてみますが・・・やっぱり硬い。
挙句に、もたもたしていると自爆してしまう相手の様で・・・。
自壊してしまう系のモンスターは知識獲得が難しいんだよなとか考えつつも、だからと言ってこちらの火力を上げるってのも難しいわけで。
こいつが討伐対象のクエストが発生したら厄介だなと思いました。
さて、いくつかのミルの木遺跡モンスターと戦い様子を見たところで、ここへ来た目的のマルタ・キーンさん探し。
マルタさんは今いる場所からもう少し奥地にいらっしゃる感じなので、安全と思われる場所に馬を置いてここからは徒歩で遺跡内へ進入。

石の門をくぐり、辺りが遺跡っぽい雰囲気になってきたなと思ったところで・・・ん?
門を超えた先にあった巨大な木が・・・動き出した??
と同時に、ちらっと見えた紫ネーム。
なにこれ?このでっかい木みたいなのはモンスターなの?

そしてお久しぶりのこの警告。
レベル61になってもまだ、闇精霊ちゃんに騒ぎ立てられるとは・・・。

次の瞬間、飛んできた大ダメージ。
一気に目の前が赤く染まりました。
慌てて巨大な何かから距離をとるへっぽこさん。
気が付けばそのでっかい何かがもう一体。
そして、小さな古代兵器みたいな奴数体に追いかけられている状態に。
なにこれ。地獄じゃないですか。

これはいかんとナビゲートの示す方向へと逃走。
幸い、先ほど門のあった遺跡入り口の様な場所から先には、モンスターの姿は見当たりません。

そして、しばらく走ったところでミルの木遺跡の知識を獲得。
相変わらず闇精霊ちゃんは騒いでいますが・・・一応この辺りは安全な模様。
モンスターの追撃も振り切りちょっと安心したところで周囲を見回してみたところ・・・

あれま。なかなか良い雰囲気ではありませんか。
地獄の様なモンスターが居なくなった遺跡内はシーンと静まり返り、なにやら荘厳な雰囲気。
モンスターさえ居なければ、採集物探しでもしながらのんびり過ごせそうな場所であります。

景色を堪能しつつ遺跡内をさらに奥へ。
やがて、人々に交じって見覚えのある人物の姿を発見しました。
しかし、そのお隣に立っているのは、先ほど紫モンスターと一緒に襲ってきた古代兵器の様な何かなのでは・・・?
さてさて、ここから一体どうなっていくのか。
ちょっと面白そうな展開になってきました。
![]() |

