カーマスリビアの大異変
以前より、へっぽこウォリアーの間抜けな冒険の有様を見て頂いているという方は既にご承知の事とは思いますが、当ブログの冒険はリアルタイム更新というわけではありません。
数週間から数か月前のへっぽこさんの様子を唯垂れ流しているだけというふざけたブログであります。
冒険もゆるゆる、ブログのやり方もゆるゆる。
それでも見て頂いている方がいらっしゃると思えば、非常に申し訳ない気持ちになるようなスタイルなのですが、それが私でありますので生暖かい気持ちでご容赦頂けたら良いな・・・という。ね。
若干何が「という。ね。」なのか自分でも良く分かりませんが、そんなひどい有様の当ブログ今日の更新、なんと今回はリアルタイムなお話。
と言いますのも、11月25日に突如訪れた大異変。
カーマスリビア地方に驚くべき事件が多々発生しているからです。
これは、予想以上。非常に大きな変化でありまして、冒険を続ける上で見逃せない。
なので、

さて、今回のアップデートでは、いきなりレベル61達成報酬として真III三日月リング相当のカポティアリングが貰えてしまうという、かなりぶっ飛んだ内容が含まれていました。
しかし、それに負けず劣らず。
カーマスリビア地方にもさらなる驚きが待っていました。

これまで段階的に記載が進んできたワールドマップ上で確認出来る狩場の推奨レベル。
今回、カーマスリビア地方にこの表示が追加されました。
一応どこの場所にも「パーティー推奨」と記載されていますが、マンシャウムがLV58-59、ナバン草原がLV58-60、ミルの木遺跡がLV59-60という推奨レベル帯表記がされました。

ではこれによって何らかの変化は起きたのか?というのが気になったへっぽこさん。
早速、ハロウィン恒例の真っ赤な月を追いかけながら、まずはナバン草原へ。

草原に入って直ぐ、新たに登場し始めたと
カイザーグリフォンパピーにグリフォンパピー。
ちっちゃいカイザーとちっちゃいグリフォンが居ました。
ま、小さいといっても親に比べるとって話であって、こんなデカい鳥的な顔面を見せつけられたら卒倒してしまいそうな大きさはしています。

で、戦ってみたところ、やっぱりグリフォンとは言いながらも所詮パピーですので親と比べると雲泥の差。
あっという間に倒せてしまうような相手でした。
新顔という事であっさりと知識も獲得出来、これなら特に相手にする必要も無いかな・・・と思ったのです。
が。
おっと・・・グリフォンのくちばしを落としましたよ・・・?

落としたくちばしは、大人グリフォンが落とすのと全く同じくちばし。
一つ21,000シルバー。
子供ですから1個しか落としはしませんでしたが、こんなにあっという間に倒せる相手から21,000シルバー。
・・・これって凄く短時間で儲かっちゃう感じなのでは?

続いて、知恵の古木の周囲でこれまた新顔の子どもの黒ヒョウを発見。
こちらは、グリフォンパピーより更に弱い感じの相手でしたが・・・

これまた親と同じ黒豹の歯を落としました。
歯は一つ19,500シルバー。
・・・これって・・・儲かり過ぎちゃうのでは?

いきなりのゴールドラッシュな香りに驚かされつつ、ではお馴染みの草原メンツはどうなったのか?とぼちぼち戦ってみましたが、グリフォンも象も、鳥も狼も今までとはあまり変わりない様子?
その中でも羽根オオカミとは結構な数と戦ってみましたが、若干、本当に若干、柔らかくなっている様な気もしましたが・・・それほど大きな差とは思えませんでした。
ちなみに、羽根オオカミの落とす尻尾は1つ3,000シルバー。(一体倒すと複数落としたりしますが)
そう考えると、新顔の子供たちが如何に美味しい相手なのかと際立って見えます。
もっとも、ニューフェイスの子供達は知恵の古木周辺から草原の西側の方にぽつぽつ居るくらいなので(それぞれ草原外周部に15~20体ほど確認、一所に2~4匹固まっています)こればかりを狙うというのも微妙・・・いや、結構沸き直しが早くてですね、走り回りながらやっつけて回ることが出来るのですよ。
もちろん経験値的な事は期待できないでしょうが、お金稼ぎとしては一つの選択肢になりうるのではないかと思える存在でした。
ナバン草原はまだまだキツイという方にとっても楽しく狩りしつつお金も儲かってしまうという面白い相手になるかもしれないですね。
カーマスリビア大異変、マンシャウム~ミルの木遺跡編へつづく。
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