近衛隊の野望
次はどうするの?と思っていると、突如拠点管理人さんが問題の彼らについて語り始めました。

なんと、シュルツ騎士団は英雄シュルツを蘇らせる為にこの場を離れていたのだとか。
蘇らせるって、そんなこと可能なんでしょうか?

英雄と崇められる人物ですからね、彼に忠誠を誓う兵達の気持ちも分からないでもないですが、死んだものを蘇らせても碌な結果にならない様な気もするのですが。

その為、危険な航海へと旅立って行ったシュルツ騎士団。
死者を蘇らせる術を求めて遥か海の向こうを目指した・・・と。

しかし、やっぱりといいますか、そんなことは出来なかったらしく、悲願叶わずこの地へ戻ってきたという話。
棺に入った英雄シュルツもまた、戻ってきたらしいです。

で、その棺を見て来いよというのがお次の依頼。
えー。
棺を見ろと言っても中身空っぽかもしれないじゃないですか?
つまりは、シュルツがちゃんと死んでるか確かめて来いって話ですよね?
大丈夫?ミイラ化してるって事なんでしょうか?
半生とか嫌ですよ?

で、その棺はどこにあるかと言えば、シュルツ騎士団が駐屯するエリアのど真ん中。
周囲に幕舎の様な物が沢山みえますので、警備は厳重な感じでしょう。

依頼内容が内容だけに、あまり乗り気にはなれませんが、とりあえず出発。
お?シュルツ騎士団というだけに騎兵も居るの?と思ったらソサンの騎兵でした。
紛らわしい。

ぼちぼち戦いつつ、シュルツ兵駐屯地を再度横断。
今度は海側を観察しながら移動して行きましたが、かなりの大船団が停泊している様子が見れました。
とんでもない人数で海を渡って行ったんですね。
何処まで行って帰ってきたのでしょう?
あちこちの海を冒険してきたへっぽこさんとしては、ちょっと気になります。

尚も戦いながら駐屯地を横断している途中、シュルツ近衛隊重戦士の知識を獲得。

と、ここで知識カテゴリーが埋まりました。
シュルツ近衛隊は、重戦士、狙撃手、剣闘士の3種類だけらしいですね。
シュルツ兵に関しては、A+、B、Bと取れましたが、オールA以上とか目指した方がよいのかしら?
それより、同じカテゴリーのソサン兵の方がCばかりのボロボロなので気になりますけど。
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