悪党の手先

事の真相を確かめる為、英雄シュルツを裏切った張本人であるゴンクラッドに会いに、再度ソサン駐屯地の港へ。

しかし、当のゴンクラッドは悪びれた様子もなく。
何か情報を掴んで来たというのは、こちらの様子を見ていれば分かりそうなものですが。
それでも、彼は平然としているように見えます。

さらに開き直った様に言葉を続けるゴンクラッド。
シュルツが生きていたとしても、今となっては同盟などありえないと力説します。

どうやらこの男、根っからの悪党な様で。
今は今、俺と同盟を組めなどとのたまって来ます。
まったくどの口がそういうのか。呆れたものです。

さらに呆れた提案は続き、シュルツ復活の鍵であるという赤黒い水晶を奪い取ろうとまで言い始めました。

で、依頼発生・・・と。
ええー。選択不可?!
この依頼やっちゃうんですか?
どう考えてもゴンクラッドの味方をしてはいけない様な気がするのですが。

・・・で、受けるしかないお仕事とあれば仕方ありません。
こうなればもうやけくそです。
また悪党にそそのかされてとんでもない仕事をさせられている感じは否めませんが。
普通に考えて近衛隊から赤黒い水晶を奪うということは、シュルツは復活出来ないって話になるんだと思いますが・・・
さて、どうなりますやら。
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