精霊メリンドーラ

お弁当を無くしたので探してきて!ってやつです。

しかし、そのお弁当ってやつがですね、小川をどんぶらこどんぶらこと流れて行ってしまったらしいのですよ。
そんなお弁当の川流れを追って首都の外へ。
結局、お弁当は見つからなかったのですが、一応依頼は完了。
たとえ見つかったとしても、もうビジョビジョのぐちゃぐちゃだったろうに。

で、首都内へ報告へ戻ろうとした時、街の外で最高精霊さんなんていう方を発見。

これがその最高精霊メリンドーラさん。
それにしてもまあ、神々しいパプーな感じですが、この姿は精霊さんが好きでやっているそうで。
本当は違う容姿なんだそうです。
最高精霊さんもパプーの可愛らしさに魅了されている様ですね。
そんなメリンドーラさんの所には、[馬車制作]なんて言う気になる依頼があります。

見てみると、一日一回、なんかしらの定食を持ってくると、馬車制作に必要な材料(?)を分けて下さるのだそうな。

で、その素材というのがこのメリンドーラの元素。
各種痕跡と雑草なんかと合わせると形状の欠片というアイテムになるものだそう。
使用先はペリドットの馬車となっていますが・・・
詳しい情報は無いのですね。
其の内へっぽこさんにも分かる様になるんでしょうか。

ちなみに、最高精霊メリンドーラさんの知識はカーマスリビアの精霊達という項目に入りました。
項目には?マークが沢山なので、ほかにもこんな精霊さんがあちこちにいらっしゃるんでしょうか。

さて、無くなったお弁当は結局見つからなかったし。という報告をしに首都内へ。
それにしても、お弁当一つ無いだけで「私はもうお弁当がないのに!!!」という狼狽ぶりはいかがなものか。
今にも飢え死んでしまいそうな勢いです。

そんな若い司祭様。
お弁当なかったやと伝えると、突然冷静さを取り戻しあっさりとこちらの報告を受け入れるというね。
でも、やはりお弁当が無いと困る様で、代わりを用意出来ないかと言う依頼に続きました。

で、発生したのがこんな料理依頼。虹マツタケのサンドイッチ作成。
そもそも、虹マツタケってなんぞや?って言う状態なので、おいおいその虹マツタケとやらを入手してこなければならない様ですね。
しかし、この絵にあるような虹色のキノコサンドなど到底食べる気にはなりませんが・・・
カーマスリビアの食文化はちょっと苦手かもしれません。
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