やむを得ず北へ

メインな冒険と思しき、図書館で本を借りるのに必要な資格を得る為、首都外へ出てカーマスリビアイタチを退治します。
いまだに、なぜ本を借りるのにイタチ退治なのか合点は行かないのですがやるしかないです。

イタチは10匹退治すれば良いだけだったので直ぐに終了。
図書館へと戻ると、次の依頼へと進みました。

今度は、図書館内に居る若い司祭達に話を聞いてくるのだとかなんとか。
またも本を借りる資格とは直結しないような依頼に思えたのですが、司書さんが大層

で、図書館内をしばし探索。
若い司祭に話を聞けと言っても、中には司祭じゃない方も対象に含まれている様で。
しかし、なんかの拍子に該当人物がクエスト対象ですよ!と青く光って見えたりするので特に問題はありません。
図書館内に居る何人かの方に話を聞いてこれも完了。

そしてやっと図書館で本を借りる権利、要するに本を閲覧できる権利を獲得したへっぽこさん。
さて、次はどうなるか・・・と思ったのですが、ここで問題が発生。
首都開放と同時に旅に出た冒険者の方はご存知だと思いますが、この時図書館の本が閲覧出来ないという
これには幾多の苦難を乗り越えてきたへっぽこさんと言えどもOh NO!と天を仰ぐほかありません。
ですが、この世界の神様は大変な力を持っていますので、こんな呪いも直ぐに解消されるはずです。
伝説として語り継がれる倫示面手難巣という神の手による奇跡が起こるのは間違いないと思われたのですが・・・
そんな奇跡が起きると分かっているからといってこのままボケっとしているのも勿体ないと考えたへっぽこウォリアー。

ならばと、同じく図書館に居た学者様から始まった依頼。
はるか北のアーチェル警備警戒所へ向かうという例のお仕事を進めてみようと考えました。
いきなりこんな遠方に飛んでしまって大丈夫なのか?とも思いましたが、一応お仕事の流れで向かう先ですのできっとなんとかなるでしょう。

こうして予定外の遠路を進む事になった冒険者は、やがて白枝の木の森というエリアに到達。

すると、こんな立派な塔が見えて来ました。

その塔に近づくとそこには人々の姿が見えました。
貿易管理の方やお仕事を請け負ってくれる冒険者を待つ人の姿も。

塔のところまで来るとあたりはフランドール湖畔と言うエリアになりました。
確かに東側には大きな湖が見えます。
新しい釣りスポットになりそうな場所かもしれません。
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