パデュス駐屯地

スパイの方が居る場所まで距離的には目と鼻の先に見えるのですが、指定されたルートはなんだかぐるっと回るような感じ。
まっすぐ向かえないものなのかしら?
ですが、慣れない土地ですので、ここは慌てずルートに従って行くことに。
それはそうと、そろそろパデュス駐屯地というあたりに差し掛かりそうなものだなと考えていたのですが・・・

やっぱり。
早速出くわしました。
今やレモリア監視隊と敵対する様になったというパデュス族がそれはもう沢山。

などとのんびり眺めていたところ、騎乗するへっぽこさんを発見した彼等が襲い掛かってきました。

そうなれば、身に降りかかる火の粉は掃わねばなりません。
しかし、適正攻撃力100-180の連中などやっぱり格下。
へっぽこさんにとっては朝飯前な相手でした。

ちなみに得られた戦利品はパデュスアーマーの欠片。
一つ1200シルバー。
額は大した事ありませんが、意外と軽いので沢山集めても苦にならないかもしれません。

なんとなく相手の実力が分かったところで、もう少し戦ってみようかと思ったへっぽこさん。
今のへっぽこさんの実力を持ってすればバッサバッサと切って捨てる様な感覚。
気持ちよく駐屯地を蹂躙していける状態です。
パデュス族の周囲にはなんだか良くわからない箱やら柵やらも沢山あるので、それらも含めて根こそぎぶっ壊すのが何とも楽しい感じです。

ボコボコ倒せる相手ですので、早速いくつか知識もゲット出来たりしました。

なんかその辺に置いてある箱なんかにも知識があるようで。
ここで集められる知識は意外と多い模様。

箱や柵以外にもこんな兵舎もありました。
この兵舎は、ソサン駐屯地のテントと同じように中から援軍が出てきたりします。
当然、先に兵舎を壊してしまうと出てきたモンスターは消えてしまうので、兵舎をうまく壊さない様に戦う必要があります。
ま、増援が出てきたからと言っても兵舎を壊さない様に戦うとか面倒なのですぐぶっ壊してしまいますけど。

そんな感じで、ガンガン倒せる相手との痛快な戦闘を重ねたへっぽこさん。
気が付けば海側の崖に到達していました。
なんとまぁ良い眺めなんざんしょ。
パデュス族って随分景色の良い所に拠点を作ったものですね。
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