巨大なパデュス

拠点管理人兼スパイ業のパデュス族、カリドさんの元へと戻り依頼の完了を伝えます。

一気に複数のお仕事を完了させて気分上々なところですが、話の本題である依頼はまだ続きます。
彼らの生活基盤を破壊したところでその暴走は止められる筈もなく、まだまだ何かしらの手を施す必要がある様です。

そしてその次なる作戦とは、おかしくなりきっていないパデュス族を探しに行く。
よもやそんなパデュス族が残っているのならば、大きな力になるとの考えでしょう。

しかし、カリドさんには既に心当たりがあるようで。
とあるパデュス族に会いに行くよう促されました。

そんな話の通じるパデュス族が居るのはそう遠くない距離。
早速、走って彼のいる場所へと向かいました。

自然の中の階段を上り、カリドさんの居た場所から一段高い山の上。
そこに目的のパデュス族はいらっしゃいました。

が。
その人物に近づいてみてびっくり。
超でっかいんですけど。
なんか縮尺間違ってませんかね?
まさに巨人ならぬ巨パデュス。

そんな巨パデュスさんは、灰色の森に執着するパデュスと紹介されていますように、この森にかなりの執着を持っている様子でして。
森で修業することこそ正義とまったく話になる気配が感じられません。
パデュス族を救う(?)為、手助けをしてくれるのかと思いきや・・・ダメでしょ…この人・・・。
修行マニアのパデュス族を解放する手立てはあるのでしょうか?
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