ジェネラルなアクセサリー
今日は当ブログとしては珍しく比較的タイムリーなお話。

と言いますのも、先日のアップデートで追加されたジェネラルアクセサリーなんてものが気になったからなのです。
これは、レベル53以上で闇の精霊ちゃんから開始出来る一連のお仕事をこなして行くと、必ず強化が成功するというアクセサリー(リング・イヤリング・ベルトのどれか一つを選択可能)が手に入ってしまうという魅惑のボーナスクエスト(?)です。
一応、見ての通りへっぽこさんはベルトを頂きました。

強化素材を得るクエストの途中、討伐目標500のマルニの石を四つx4種類、計8000体ものバレンシア各地のモンスターを倒して回らなければならないという相当手間のかかるクエストがありましたが、ぼちぼち頑張ってこれをクリア。
最後の依頼ではカドリー門番長を召喚して倒す必要があったりと、ある意味なかなか楽しめた強化作業でした。

そして出来上がったジェネラルベルトV。
もうね。Vってついてるアイテムが手元にあるってだけで、なんだかこうワクワクが止まらない感じがするのですよ。
ですが肝心なのはその性能。
このジェネラルベルトってのがちょっと変わった奴でして、Vまで強化した状態で攻撃力1、命中5、モンスター追加ダメージ+12となんだか良くわからん性能表記なのでございます。

そもそも何故ジェネラル「ベルト」にしたのかと言えば、アクセサリーを強化しようとするとものすごい確率で消えて無くなるという呪いにかかっているへっぽこさんは、いまだ古代兵器の核なんてベルトを巻いていたりするからなのです。
ま、性能的にそんなに悪くは無いと思っているのですが、場合によっては防御数値が必要ない場面もあるわけでして。
そういった際に、防御数値を攻撃に回せたらな・・・なんて考えていたのです。
そこで、ジェネラルアクセサリーが上手いことある程度の代替品になってくれないかな?と思いベルトを選択したというわけなのです。

ということで早速性能テストへ出発。
テスト相手は手ごろな所でフォレストロナロス族。
ちなみに古代兵器の核は印章とセット効果で命中+20のボーナスが付きますが、比較の為にネックレスは印章以外の物を使用。セットボーナスなしで戦ってみました。
で。しばらくベルトを付け替えつつ戦ってみましたが・・・
微妙~
なんだか本当に微妙な違いです。
若干。本当に若干ですが、ジェネラルベルトVの方がダメージが出る事がある様に感じられました。
出る事がある様にってこれまた曖昧な表現をしていますが、ジェネラルベルトの方は命中が3低いのでそのせいでダメージにばらつきが生まれてるんじゃないか?という風にも思えたからです。
なにせ何千何万と叩いたわけではないので確かなことは言えません。
しかしまあ、予想以上の微妙な違いです。
試してみる前からある程度予想はしていましたが、モンスター追加ダメージの+12という数値は攻撃力にイコールではないというのは確かでしょう。
実験の結果を見て、さらに詳しく知るためになんかもっと比較になるようなベルトがあればなぁ・・・なんて考えました。
ですが、そんなもの持ってはいません。

無いのならば作ってしまえばいいさ。
と、急遽シュルツのベルトをご用意。

真IIIシュルツのベルトは、古代核より攻撃力+2の攻撃力9。
さあ、これでどうだと再びフォレストロナロスと戦ってみたところ・・・
攻撃力9命中8の真IIIシュルツが3つのベルトの中で一番強かったです。
てことは、ジェネラルベルトVは攻撃力に直すと7.5?8?恐らくそのあたりの性能なのではないかと。
モンスター追加ダメージ+12がどうしてこういう結果になるのか皆目見当つきませんが、一応へっぽこさんの中での結論は出ました。
ということで、めでたく攻撃数値増し用ベルト、真IIIシュルツをゲット!
・・・って・・・あれ?
何の話でしたっけ?
ジェネラルVは・・・サブキャラ用にでもします

さて、最後にどうでも良い話。
知恵の古木の貿易管理鳥オビー・ベレンさんがサンタの恰好をしていらっしゃいました。
クールな雰囲気とは違い、意外とお茶目な方(鳥)の様ですね。
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