守護者って何だ?

ちなみに次のお仕事予定はもう決まっています。
ずっと闇精霊ちゃんがギャーギャー騒いでいましたのでね。
何かとやること沢山で意図的に無視していた訳ですが、いよいよこのカーマスリブの守護者ってお話を進めてみようかな。と。

出てくるなりなんだか感じの悪い闇精霊ちゃん。
なんだか煽られている様な感じがするのは気のせいでしょうか?

ま、とりあえず首都グラナの言語学者様がカーマスリブの守護者とやらを探しているらしいです。
この守護者とやらを探すのが今度の仕事でしょうか。

ということで首都グラナへと移動。

目的の言語学者様は、建物裏手の庭園の方にいらっしゃいました。

まずはご挨拶。と、まずここで驚いたのは、カーマスリブの守護者になれる資格を持っているのは貴様だ。というお話。
え?へっぽこウォリアーが?
てっきり守護者を探すのかと思ったのですが。
いやいや。こんなへっぽこなウォリアーが守護者になれるだなんてね。
何かの間違いなんじゃないかと。

なーんて思ったら、守護者になれる資格を持つ人は腐るほど居ると。
これぞ持ち上げておいて落とすという、なんともこっぱずかしい思いをさせられるパターンですねこれ。

慌てふためくへっぽこウォリアーをよそに、何故だか話は守護者になるにはどうしたら良いのかって方向に進んで行きます。
え?資格を持つ人は一杯居るんですよね?
だったら守護者になるのは他の方でも・・・
突然カーマスリブに対する愛を見せろと言われましてもね。
そもそも、カーマスリブの守護者って何です?何する人?
それすら分かってないんですけど。

で。
へっぽこウォリアーに選択権は全く無いと言わんばかりのこの展開。
どうか精霊達に気に入ってもらえます様に~じゃないですよね?
ほら。守護者になったら素敵なアクセサリーとか優秀な武器防具とか支給してもらえるってのなら喜んでやりますけど・・・。
でもま。やるしかないんですよね。はい。がんばります。
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