あっさりしているのが重要

今日は、料理昇級依頼です!

ほぼビールしか作っていないビール職人へっぽこさん。
それでも何故だか少しずつ料理の腕もあがり、また新たな昇級依頼を受けれる身分となりました。
そんなへっぽこビール職人ですので、メディアの料理に興味があるんですって?と言われましても・・・
ま、有るって言えば有るのかな?
多分、一度も作ったことないですけど。

そして、出された依頼がこちら。
メディアの代表的な料理であるリザードケバブってな品を作って来てね!という任務。
毎度の様に材料を集め、料理し、完成したリザードケバブを30個納品すれば完了の様です。
しかしここで問題なのは、ただのリザードケバブではなくあっさりしたやつを30個。
ふむ。へっぽこさんにそんな成功品を沢山作れるんでしょうか?

ま、とにかくリザード肉の在庫なぞ持っていませんのでまずはこれを集めなければなりません。
とかげ肉を大量に、簡単に集められそうな所・・・と考えて思いついたのが北西部関所傍のセレンディア南部平原。

ここには三角頭サラマンダーがうようよしていますので、ここならお肉を集めやすいのではないかと。
今となっては三角頭はすぐにやっつけられますしね。

しばらくサラマンダーをひっぱたいては屠殺ナイフでザクザク。
レシピによると料理一回につきお肉が6個も必要だというので、結構頑張って集めました。

タマネギやレッドソースは何かのあまりが大量に残っていたのでこれを活用。
あとは、ハイデルの

案の定、へっぽこさんの腕ではなかなかあっさりとしたリザードケバブが出来ません。
通常のリザードケバブが5個出来る間にあっさりが1個出来るかどうかという感じです。
もうこれは数をこなしてどうにかするしかありませんね。

最終的には、大量のノーマルリザードケバブに埋もれながらも、どうにかこうにかあっさりした御品を30個ご用意。
エドマンさんにお届けして、また一つ昇級依頼完了となりました!

