噂の現場
噂の宝を満載したまま沈んじゃったという宝船の噂を追うお仕事へ。
誰かが既にお宝は持って行ってしまった後なのか。
それとも単なる噂でしかないのか。
その真相を実際にこの目で確かめるために宝船の痕跡があるという場所へと向かいます。

クエストマーカーが示された場所というのが、アンカト内港から北の方にあるイベロの岸付近の海上。
宝船の痕跡って、この場所に船が沈んでいますよって話なんでしょうか?

とりあえずイベロの岸を目指しますが、ついでに探し物はもう一つ。
やっとバレンシアの生物達の知識が埋まってきたのですが、まだ知識が得られていないものの中に石山イグアナなんてのがあります。
そんなの居たか?てな感じで全く見た覚えがないので、そんなに訪れる機会の無いこの辺りの何処かに居るのかなぁ??なんて考えて居たのです。
イベロの岸に向かう間に何処かで見つかると良いのですが。

いざ、アンカト内港を出発し、荒れた地を北へ。
地図を見て分かっていましたけど、結構な距離ですね。
砂漠地帯では無いというのは気が楽なのですが、ということはラクダさんが快速で走ってくれません。
ま、のんびりいきましょうかね。

で。
結局、石山イグアナなんて生物は見つからないまま、イベロの岸付近へと到着してしまいました。
現場は目の前・・・に見えていますが、ここは崖の上。
ちょっと飛び降りるには高すぎます。

以前この辺りを探索した時の記憶をたどり、下へ降りられる道があったはずだと少し迂回。

先ほどの場所より大分下まで降りれましたので、ここからならドボンと行けるかな?

そんでもってドボンと。

上から眺めていた状態に比べると結構距離があるように感じましたが、泳げない距離ではありません。
現場を目指し頑張って泳ぎ続けます。
妖精さんは良いですね。羽があって。

