これは時間が出来たら・・・

特に大物をハントするわけでも無いので、実益を目指しているというかほぼ趣味という感じなハンティング。
ある日魔女鹿デイリーに赴いた時に何時もと変わった事が起こりました。
不意にテキ・ロリさんの口から出た、伝説の狩人ロバウという名。
ロバウ?誰それ?

伝説の狩人とかって人の興味をひくような台詞を吐いておきながら、ロバウについては話せないな!なんていうテキ・ロリさん。
なんとまぁ意地の悪いお人でしょう。

しかし、気になるならべリアの村長に話を聞きな!と一応次に向かうべき先は教えて下さいました。
それじゃまぁ・・・村長に話を聞いてみましょうかね。

そうそう。
ついでにテキ・ロリさんから依頼される狩猟デイリー依頼の報酬に狩人の証なんてものが頂ける様になりました。
集めると各種火縄銃などと交換してもらえるようですが、60個集めるとリーダー白いオオカミですとか、リーダー大王ヒグマといったリーダー的な獣討伐依頼書が頂けるそうです。
ほうほう。
リーダーを倒すと何かお得な事でもあるんでしょうかね?
ぼちぼち証が貯まったらチャレンジしてみたいと思います。

さてとりあえず、べリアの村長にお話を伺いに行ってみました。

村長の話によると、伝説の狩人ロバウはべリア村で最も有名な狩人!
近くの島で乱暴な野生動物が暴れまわり困っていたその時に立ち上がったのがこのロバウさんなんだそうな。

何故わざわざボロい渡し船に乗る必要があったのかはわかりませんが、村の期待を背負い海を行くその狩人は文字通り村の誇りだったそうです。
でも・・・

それが伝説の狩人の姿を見た最後の時だった・・・
って、がーん。
これってハンティングに出かけて帰ってこれなかったって話じゃないですか。
海難事故?
それとも、ハンティングの途中でとんでもない野生動物に食べられちゃったとか?
ま、それ以上の詳しい話は、親友であったべリアの渡し守さんに話を聞くようにと言われました。

伝説の狩人に一体何が起きたのか。
当然、気になったへっぽこさんは渡し守クロワさんに話を伺いに。
しかし、彼も詳しい状況については全く分からない様子で、ただ知っているのは最後に伝説の狩人を見たその日、彼はルイバノ島にイタチ狩りに出かけた日だったと言う事。

そしてやはり、伝説の狩人ロバウを追う旅が始まります。

彼の辿った道を追いかけ、べリア港から北のルイバノ島へ・・・
が。ね。
今ちょっとへっぽこウォリアーは大忙しでして。
のんびり海の旅をしている暇が無いのです。
こればっかりは、狩猟素人の魔法爺さまや格闘さんを向かわせる訳にも行かないですし。
もう少し時間が出来たら・・・やってみようかな?と。

別に渡し守クロワさんに脅かされたから行きたくないわけではありませんよ!
ま、ま、その内、海を渡る狩猟の旅へ行ってみようと思ってます。

