分けられたサラマントの欠片

バラバラになったサラマントは3か所に分けられて隠されているらしいです。
驚いたのは、どの隠し場所も王宮のすぐ傍だと言うこと。
灯台下暗しとは良く言ったものですが、敵もさるもの、こんなに近場に隠されていると逆に見つかり辛いのかもしれません。

しかも、うまい具合に人目につき辛い場所をチョイスしているのは流石。
ナビゲートがなければ見過ごしてしまいそうな場所に謎の箱が置かれていました。

そこに置かれた古い箱の中からは、奇妙な文字の描かれた紙きれがみつかりました。

どうやらこれが問題のサラマントの一部であるのは間違い無いようです。

紙切れを発見すると同時に知識も獲得。
♯1とありますので、♯2、♯3と続いて行くのでしょう。

続いて第2の隠し場所へ。
それにしてもあまりに自然と町中に隠してある様には関心してしまいます。
あの残念な兵士が隠したのだとしたら、こういう才能だけは素晴らしいと認めざるを得ません。

そして、二つ目のサラマントの欠片をゲット。
残り一つ。
そのままの勢いで最後の隠し場所へ向かいますが・・・

水中・・・?!

最後は、紙に書かれたサラマントを水中に隠すという大胆なやり口。
最近流行りの池の水でも抜かない限りは到底見つからないパターンですね。
どこの流行りかわかりませんけども。

しっかりと梱包されていたのか?紙に防水処理でもされていたのか?そのあたりに疑問は残りますが、3つ目の欠片も無事入手。
あとはこのバラバラになったサラマントをバレンシア王にお届けするだけです!

