1つに合わされたサラマント

これがそうか?とおっしゃる王様も実物を見るのは初めてなのでしょう。

所詮欠片とされているものですので、全ての内容が完全に揃っているわけでは無さそうですが、一応これで十分らしいです。
さて、これでどうなるの?と思っていた所・・・

あの怪しい兵士を連れてこい!と王様より命が下されました。
証拠はこれで集まったと言うことでしょうか。
怪しい活動をする兵士に捕縛命令が下されました。
それより、王様ったら「あ、」って何でしょうね?
なにここで忘れていた感を出しちゃってるんでしょう。
頼りになるんだか、ならないんだか良くわからないバレンシア王でございます。

さてその後、怪しい兵士から情報を得たらしいバレンシア王は、ダヌマンの確保をも目論見ます。
昔、国を追い出した男をもう一度探すというのもちょっと不思議な話ですが、いまだ怪しい兵士を国内に紛れ込ませたりしているダヌマンの動きを無視出来なくなったという事なんでしょう。
問題のダヌマンの行方ですが、どうやらガハーズ・トゥバルが知っているはずだとおっしゃる王様。
ここで急にガハーズ団長?とちょっと驚きですが、例の残念な兵士から何か聞き出せんだと思います。

ということで、しばらく会っていないガハーズ団長にダヌマンの行方を聞いてくるお仕事へと続きました。

こうして1つに合わされたサラマントという知識を獲得。
追放者ダヌマンを追う為、遠くガハーズ盗賊団の巣窟へと向かう事となりました。

それにしても、首都バレンシアからいきなりガハーズの巣窟へなんてね。
ちょっくら行くかという訳には参りません。
これは、この辺りのお仕事がひと段落ついたら、ハイデルへ戻るついでにでも寄って行きましょうか。

