イイダコの岩と首都グラナ

　バルタラ山中の小さなトンネル内でまた新たな探検ポイントを発見したへっぽこウォリアー。




　早速調査して見えたものは・・・

　トンネルの外の山肌？




　説明によるとイイダコの形をしているとかなんとか。

　イイダコとは随分具体的な種目を指定してきますね。




　まぁ・・・おそらくこの部分がイイダコっぽいって話なんだと思いますが。

　イイダコ・・・ま、そう見えなくもないと。




　一応、こうしてまた一つ知識を獲得。

　イイダコの岩とそのままですね。




　さて、また少し名所めぐり的な探索カテゴリーが埋まりましたが、まだまだ未獲得知識が沢山。

　なので、また自然環境リストを使ってみましたが、示されるのは先ほどの天に向かう門の場所。

　リストの助けを借りられるのはここまでなんでしょうか？


　ま、それならそれで自分で何とかするしかないわけですが、ヒントを見ますと首都グラナという知識が幾つかあります。




　首都グラナと言うくらいですので、首都の何処かにあるんだろうとその後首都へと立ち寄ってみました。




　それなりには見て回ったつもりの首都グラナですので、探検ポイントがあるにしてもきっと意地悪な場所にあるんだろうな～なんて考えながら、あまり立ち入らない様な場所を行ったり来たり。




　名所巡り的な話なのだから、首都名物（？）の豊富な水資源関係なのかな？とか、それともどこか見晴らしの良い場所なのかと考えてみたり。




　いやいや、首都グラナと言えばやっぱり御神木だろうとカーマスリブの木の裏手のほうを見て回ったりしました。が。


　全然みつかりませんがな。

　本当に首都に探検ポイントなんてあるんでしょうか？

　首都グラナというヒントですけど、グラナ周辺というもっと広い範囲を探すべきなんでしょうか？

　なんかもっと具体的なヒントがあれば良いんですけどねぇ。

天に向かう門

　随分前に手に入れたカーマスリビアの自然環境リストを手掛かりに、探検ポイントを探すへっぽこさん。




　リストにより示されたバルタラ西部山脈のポイントへ向けて馬を走らせます。




　目的地に近づくにつれ見えてきた山肌にぽっかりと空いた大穴。

　巨大過ぎる大自然のトンネルに見とれていると、あら現地着。

　すると目の前には例の探検ポイントがありました。




　目的のものがすんなり見つかったのでへっぽこさんは上機嫌。

　こんなに簡単に見つかるのならば後回しにせずとっとと探検ポイント探しをすれば良かったなぁなどとすっかりお気楽ムード。




　が。

　なんか近くにもう一つ探検ポイントがあるらしいです。

　こっちは自力で見つけなきゃいけない感じですかね。




　ま、とりあえずまた一つの探検ポイントを発見できましたので、天に向かう門という知識を獲得出来ました。




　さて、近くにもう一つポイントがあると言うのならばそれも探さなければなりません。

　先ほどの場所より、低い位置を探索～なんて情報がありましたので、まずは適当な崖を滑り降りて行ってみました。




　でもね。

　低い位置ってったって、こーんなに広いバルタラ山中の何処を探せというのでしょう？

　場所によっては木々が生い茂り、野草も沢山。

　そんな物の陰に隠れてでもしたら、探検ポイントなど見つかりっこ無いようにも思えます。




　何の手掛かりもないまま、山中を走り回ることしばらく。

　先ほどのトンネルに比べたら随分小さなトンネルがあるなーなんて思っていたら・・・


　！


　みつけちゃいました。


　でも、トンネルに入ってみようと思わなければ見過ごしていたかもしれません。

　なんでも興味をもって覗いてみるものですね。　

覚醒したランさんと断層地形

　ぼちぼち覚醒を果たした当家のラン様。




　物騒な巨大刃を2本も携える恐ろし気な姿となりましたが、それでもちゃんと空飛べます。

　それよりも気になるのが覚醒武器の切れ味。

　それをを確かめに海賊島へと出張してみました。


　海賊相手にしばらく戦ってみたところ、これが中々強力。

　大した武器でもないのに、なかなかの殲滅力を見せつけて下さいました。

　勝手に華麗な連続技を繰り出してくれる覚醒ランさま。

　若干、中身の人が意図していない方向にふっとんでいってしまったりするので扱いが大変ですけど。



　覚醒ラン様の軽快な戦いっぷりに気を良くしたへっぽこさん中身の人は、採集に使う精霊石を集めるお仕事に彼女を派遣。

　ポリの森を行ったり来たりしていると・・・




　なんか見つけちゃいました。

　例の探検ポイントですね。これ。
　



　場所はウィニー山荘から少し西へ行ったところ。

　こんな山荘から近場にポイントがあったとは。




　こんなところ大した見どころも無さそうなのにな？と思いながらポイントを調査。

　すると、この辺りで見られる地形が見どころポイントなんだそうでして。


　見どころ言う割にしょっちゅう見られる物らしいですけど。

　あえての「しょっちゅう」という言い回しが妙に面白い。




　それでも一応、断層地形という知識を獲得出来ました。

　そう言えば、この辺りのクエストを一切やっていないラン様でも探検ポイント発見出来るものなのですね。

　ま、こういうパターンもあるというだけの話でしょうけれども。




　さて、久しぶりに探検ポイントを発見したりしたものですから、長いこと倉庫に放り込みっぱなしだったこんなアイテムを引っ張り出して来ました。

　随分前に手に入れた自然環境リストってやつです。

　さっき発見した断層地形という文字も見えますが、まだ知らない場所の名も書いてありますので、このアイテムを使えばその場へ案内してもらえるのかな？と思ったのです。

　そこで、さっそくリストを使ってみたところ・・・




　バルタラ山中にポイントが示されました。

　ここにまた探検ポイントがある感じになるんでしょうか。


　というわけで、今度はへっぽこウォリアーの出番。

　バルタラ山中の探検ポイント探しに出発します。

ラン！Lahn！RUN！

　さて、既に話題にひと段落ついた様なこの時期（？）。

　そんな世の流れをぶっちぎってのランさん話です。




　なんとなーくですが、当家にもランさんがやってきました。

　一見清楚な感じの立ち姿が好印象なランさんですが、その手には何やら謎の武具が。

　これぞラン様お得意の半月錘なる武器なのでございます。


　て、皆さんご存知ですよね。




　ま、ちょっと特殊な武器も見どころなんですが、それよりもなによりもやっぱり飛べてしまうというのがラン様の真骨頂。


　飛ぶというより空を駆ける。

　天翔ける天女的雰囲気ですかね。


　普段、地虫のごとく地面を這いずり回っているへっぽこウォリアーに比べると、それはそれは爽快な動きでございます。

　ま、上手く操れずに意図していないところまで飛んで行ってしまったりするんですけれども。




　しかし。

　私個人的には、飛べることよりもある技の方に興味を惹かれてしまいまして。

　それというのが、例の半月錘についている紐（？）を活かした攻撃。

　半月錘をぶん投げて敵に絡め、びよーんびよーんって引っ張る技（？）でございます。




　これより強いスキルは幾らでもありそうなものですが、なにやらこのびよーんびよーんが楽しく思えてしまいまして。

　とにかく無意味な程にびよーんびよーんとやるという。


　狩り効率？

　そんなものどうでも良いのです。

　面白いことが大事。




　少し離れた敵を打撃する目的だけでなく、この紐を利用して敵を引っ張るという斬新な戦い。

　半月錘とかってわけのわからない武具を完璧に使いこなすラン様は凄いなーと思ったりもします。


　それにしても、すっくと立った姿は可憐でありますが、半月錘を構えたこの姿はどこかの悪役女子プロレスラーの様ですね。

　こうして見ると天女様とは程遠い存在に思えます。




　さて、そんな当家のラン様もぼちぼち覚醒の時を迎えました。

　覚醒の旅の途中で出会った血柳刃というこれまた謎の武具。




　また新たに登場した物言う謎の武具こそ、覚醒後に使用可能になる覚醒武器だったわけですが・・・




　激しく殺傷を続けていた君・・・って。

　やっぱり妙ちくりんな武具を巧みに扱っちゃう女子なんてものは、天女様とは程遠い存在だった様ですね。




　そして、無事覚醒した当家のラン様。

　なんかでーっかい刃二つ構えちゃってね。

　おまけになんか鎖とかついちゃってますよ。

　紐から鎖にパワーアップって事なんでしょうか。


　初めは天女の様に思えたラン様。

　ですが、知れば知るほど怖い女子に思えて来ました。

ちょっと大変になってきた？

　さてさて、カーマスリビアの冒険がまた一つ終わったところで、マイペースで頑張り続ける農場生活のお話。

　日々、放置農法という名の努力を続けるへっぽこ農場主はまた次の栽培昇級依頼へと向かいます。




　今回の昇級依頼で向かったのは、北部小麦農場。

　農場商人パセニアさんからスタートです。




　最上品質の小麦栽培に成功すれば、ノーマン・レート婦人から立派な農民として認められる！んだそうです。

　はて？へっぽこなウォリアーは何時から農民の道を志してしまったのでしょう。

　ただ適当に栽培生活を送っているだけだと思っていたのですが。




　そんな事より今回の昇級依頼。

　ただ良い品質の小麦を栽培すれば良いのかと思いきや意外とやること沢山です。


　副産物肥料に有機質肥料を作り、特級の小麦を栽培と収穫。

　おまけにその小麦を加工所で小麦箱へと加工。

　最後に納品。




　さらに、強いフェンスをレンタルしてくれるゲラノージャさんに会いに行けと、とにかく仕事がやまもり。

　まあ、手間はかかりますが一つ一つはそれほど困難ではなさそうなので順番にやっていくしかないですね。




　まずは特級小麦がなければ話にならないということで、特級の苗を用意して放置栽培。

　目標収穫数10でしたので、これはすぐに終わりました。




　続いて、肥料関係の作成。

　副産物だの有機質だの作り方はどんなだっけ？と調べつつなんとか遂行。




　基本的に時間を気にしない放置農法主義ですので、肥料はあまり使わないんですけどね。

　一応、これも完了。




　つぎは、収穫物を倉庫にぶち込みつつ、倉庫用途で借りていた物件を作物加工所へと一時的に変更。

　労働者を派遣し、特級小麦箱も完成させました。




　あと、強いフェンスレンタルのゲラノージャさんに会うためカルフェオン首都へと移動。

　お話を聞いてこれも達成。




　最後に出来上がった小麦箱をノーマン・レート婦人に納品して無事依頼完了となりました。


　はじめは超簡単だった栽培昇級依頼もだんだんと複雑になってきた感じが・・・。

　今回はまだどうにかなりましたが、これ以上手間がかかるのはちょっと簡便だなと思うへっぽこ農場主でした。